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J-GLOBAL ID:201802290231811212   整理番号:18A0237280

ヒアルロン酸充填剤を用いたex vivo磁気共鳴画像法:単相および二相充填剤間の差異【Powered by NICT】

Ex vivo magnetic resonance imaging using hyaluronic acid fillers: Differences between monophasic and biphasic fillers
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 16-19  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2743A  ISSN: 0909-752X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景/目的:ヒアルロン酸(HA)は,ヒト皮膚全体に分布するアニオン性,非硫酸化グリコサミノグリカンであり,注射可能なHA充填剤は美容分野で最も一般的に使用される。HA製品(単相あるいは二相充填剤)の物理的特性の違いは,磁気共鳴イメージング(MRI)のパターンに影響を及ぼすかどうかを決定することを目的とした。【方法】二十二相充填剤と九単相充填剤を市販ソースから求め,3.0テスラMRIスキャナを用いて検討した。関心領域(ROI)のシグナル強度の視覚的評価と測定を行った。ノンパラメトリックWilcoxon順位和検定はROI値を比較した。放射線科医による【結果】視覚評価は二種類の充填剤間で有意差を示さなかった。二種類の充填剤の間の信号強度は,T1強調画像で有意に差がなかったが,二相充填剤の信号強度はT2強調画像(P<.01)の単相充填剤のそれより低かった。【結論】単相性および二相性HA充填剤は異なるMRI特性を示した。著者らの知見は,美的,処置関連合併症を評価するためのin vivo MRIの使用へのより良い洞察を提供するかもしれない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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腫ようの診断  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  皮膚の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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