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J-GLOBAL ID:201802290233185539   整理番号:18A1199147

2型糖尿病におけるビタミンD欠乏症と糖尿病性網膜症との関連:観察研究のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

The Association between Vitamin D Deficiency and Diabetic Retinopathy in Type 2 Diabetes: A Meta-Analysis of Observational Studies
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 307  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7255A  ISSN: 2072-6643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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in vivoおよびin vitro研究からの新たな証拠は,ビタミンDが糖尿病性網膜症(DR)の発症において重要な役割を果たしている可能性があることを示しているが,個々に公表された研究は結論のない結果を示した。本研究の目的は,ビタミンDと糖尿病性網膜症のリスクの間の関連性を定量的に要約することであった。「糖尿病性網膜症」または「DR」と組み合わせた「ビタミンD」または「コレカルシフェロール」または「25-ヒドロキシビタミンD」または「25(OH)D」を用いて,Pubmed,Medline,EMBASEの系統的な文献検索を行った。17664人の被験者を含む15の観察研究を含めた。このメタ分析において,ビタミンD欠乏(血清25(OH)Dレベル<20ng/mL)を有する2型糖尿病患者は,糖尿病性網膜症患者においてDR(オッズ比(OR)=2.03,95%信頼区間(CI):1.07,3.86)の有意な増加を経験し,血清ビタミンDにおける1.7ng/mL(95%CI:-2.72,-0.66)の明らかな減少が示された。感度分析は,いかなる単一研究の排除も全体的な併用効果を実質的に変化させないことを示した。結論として,このメタ分析からの証拠は,2型糖尿病患者におけるビタミンD欠乏と糖尿病性網膜症のリスク増加の間の関連を示す。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
引用文献 (45件):
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