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J-GLOBAL ID：201802290243758348   整理番号：18A1355391

部分放電検出と位置決めのための仮想装置に統合したWSN【JST・京大機械翻訳】

WSN integrated to a virtual instrument for partial discharges detection and localization

著者 (3件)： de Omena R. A. L. Vianna (Department of Electrical Engineering (DEE), Federal University of Campina Grande (UFCG), Campina Grande - PB, Brazil) ,  Silva J. J. (Department of Electrical Engineering (DEE), Federal University of Campina Grande (UFCG), Campina Grande - PB, Brazil) ,  da Rocha Neto J. S. (Department of Electrical Engineering (DEE), Federal University of Campina Grande (UFCG), Campina Grande - PB, Brazil)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： I2MTC  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力系統機器の絶縁における故障は,無効な損傷と電力供給の中断を引き起こすことができる。これらの故障の潜在的原因は部分放電の発生である。部分放電(PD)は導体間の絶縁を部分的にブリッジする電気放電である。この現象の監視は絶縁を診断し,装置に関して決定を行う方法である。低コストの部分放電監視のためのオンラインシステムは,電力系統で動作する資産値と比較して正当化できる。この問題を考慮して,本論文では,部分放電検出と位置確認のために,仮想機器(VI)に統合した無線センサネットワーク(WSN)に基づくシステムを提案した。使用した原理は,PD源によって発生する過渡現象が無線周波数(RF)波を照射することである。提案したシステムにおいて,WSNノードはアンテナ,RF低雑音増幅器,RF電力検出器,マイクロコントローラおよびZigBeeモジュールで構成されている。データは,無線ネットワークを通して中央ノードに送られ,その中でデータを受信し,コンピュータに送る。計算機で実行されている仮想計器は,受信信号強度(RSS)指紋技術を用いてPD源位置確認を推定する。位置推定は,精度比較のためにK最近傍(KNN)と加重K最近傍(WKNN)法によって計算される。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンテナ ,  過渡現象 ,  電力系統 ,  *位置決め ,  検出器 ,  *部分放電 ,  指紋 ,  導体 ,  マイクロコントローラ ,  コンピュータ ,  電力供給 ,  センサネットワーク
準シソーラス用語： 無線センサネットワーク ,  無線ネットワーク ,  無線周波数 ,  ZigBee規格 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 変圧器  (NB08020Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 部分放電 ,  仮想 ,  統合