文献

J-GLOBAL ID：201802290271923571   整理番号：18A1322931

重症骨関節炎患者の関節間隙,HSSスコアに対する複合緩解の効果及び治療効果評価について,標準義肢全膝関節置換術と複合松解の併用の効果評価。【JST・京大機械翻訳】

The effects of standard prosthesis total knee arthroplasty combined with compound release on joint space and HSS score in patients with severe osteoarthritis

著者 (1件)： Song Lisheng (111000,遼寧省遼陽市中心医院骨二科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 40  号： 6  ページ： 823-827  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重度の骨関節炎の関節クリアランス,膝関節可動域およびHSSスコアに及ぼす,標準補綴膝関節置換術と複合緩解の効果を調査した。方法:112例の重症骨関節炎患者を無作為的に標準補綴群と複合松解群に分け、各群56例。標準補綴組は膝関節置換術を採用し、複合松解組は膝関節置換術に基づき、異なる情況に対して、対応する膝関節複合松解術を採用した。手術状況(伸膝間隙、屈膝間隙、自発屈膝90°時間、自発屈膝120°時間)、膝関節HSSスコア(疼痛、機能、活動度、筋肉力、屈曲奇形、安定性、総得点)、術後効果(術前後脛骨角、最大膝屈曲角度、降段、摩擦音発生率)を観察した。【結果】複合緩解群の膝蓋の隙間は,標準補綴群のものより大きく,90°時間の自発膝屈曲と120時間の能動的膝屈曲の時間は,標準補綴群のものより短かった(P<0.05)。複合緩解群の疼痛、機能、活動度、筋肉力、屈曲奇形、安定性及び総得点は標準補綴群より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、2群の術後脛骨角は治療前より低かった。最大屈膝角度は治療前より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、2群術後の脛骨角と最大屈膝角度を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。複合緩解群の摩擦音の発生率は標準補綴群より低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、下しゃく率は標準補綴群より高かったが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。複合緩解群の治療効果と優良率は標準補綴群より優れた(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脛骨 ,  *人工膝関節置換術 ,  *寛解 ,  補綴 ,  *膝関節 ,  筋力 ,  *変形性関節症 ,  疼痛 ,  統計学 ,  *患者 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  膝関節可動域 ,  *スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： osteoarthritis ,  arthroplasty ,  replacement ,  knee ,  compound release ,  joint space ,  HSS score ,  treatment outcome

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (15件)： 重症 ,  骨関節炎 ,  患者 ,  関節 ,  間隙 ,  スコア ,  緩解 ,  治療効果評価 ,  標準 ,  義肢 ,  膝関節置換術 ,  松 ,  解 ,  併用 ,  評価