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J-GLOBAL ID:201802290290935282   整理番号:18A0648126

粘弾性ダンパーを備えた古建築コンクリート-柱継手の動的性能試験研究【JST・京大機械翻訳】

Tests for dynamic performance of a concrete lintel-column joint with a viscous damper in archaized buildings
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 17  ページ: 211-219  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2157A  ISSN: 1000-3835  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3つの古い建築物コンクリート-柱継手を設計して,2つの粘弾性ダンパーを有する制御構造物を含む3つの古い建築物コンクリート-柱継手の耐震性能を研究するために,非制御構造を有する2つの試料を,設計した............................................................................を設計し,製作された3つの古いコンクリートの柱構造を比較した。動的試験を行った。試料の応力過程と破壊特性を観察し,その機構と破壊モードを分析し,荷重-変位ヒステリシス曲線,骨格曲線,耐荷力,剛性劣化などの力学特性を研究した。実験結果は以下を示す。粘弾性ダンパーを有する古い建築物コンクリート-柱継手の外部荷重の能力は,非粘性ダンパーのそれらより明らかに高く,降伏荷重の平均値は約27.4%であり,極限荷重の増加振幅は約22.4%であった。制御装置の変位と延性は,非制御構造のものより良く,そして,制御構造の骨格曲線は,限界荷重の後に,より緩やかになった。極限荷重の下で,制御構造の等価粘性減衰係数は,約27.3%~30.8%増加し,そしてそれは,粘弾性ダンパーを持つ古い建築コンクリート-柱継手の耐震性能が,より優れていることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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