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J-GLOBAL ID:201802290298428682   整理番号:18A1579150

微細血流イメージング術による甲状腺癌の診断価値【JST・京大機械翻訳】

The Diagnostic Value of Superb Micro-vascular Imaging for Thyroid Carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 961-963  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:微小血流イメージング(SMI)技術による甲状腺結節内の血管分布形態の表示、そしてCDFIとPDと比較し、SMIによる甲状腺癌診断の価値を検討する。【方法】228人の良性甲状腺結節患者と286の悪性結節患者の画像所見を後ろ向きに分析し,CDFI,PDとSMIを手術前に評価した。悪性結節の血流分布形態及び3種類の血流イメージング技術による甲状腺癌の特徴性血流の検出率について、その応用価値を分析した。結果:286個の甲状腺結節病巣は105個の良性結節と181個の甲状腺癌を含んだ。SMI画像によると、良性結節は環状血流を呈し、悪性結節は侵入型血流を主とし、有意差があり(P<0.01,特異性はそれぞれ97.2%と83.8%)。SMIは,CDFI53.6%(97/181)とPD61.3%(111/181)と比較して,甲状腺癌の侵入型血流の81.8%(148/181)の表示率で,有意差を示した(P<0.01)。CDFIとPDは甲状腺癌侵入型血流の表示率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:環状血流は良性結節の特異性表現であり、侵入型血流は甲状腺癌の特異性の表現であり、SMIは侵入型血流の表示はCDFIとPDより敏感であり、甲状腺癌の診断に重要な価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  内分泌系の腫よう  ,  医用画像処理 

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