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J-GLOBAL ID:201802290319021301   整理番号:18A1537990

炎性指標連合検査による新生児感染の鑑別診断における臨床評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 13  号: 13  ページ: 80-81  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】新生児感染症の鑑別診断における炎症性指標の臨床的価値を調査する。方法:78例の新生児感染患児は、感染の重症度によって重症感染群(38例)と普通感染群(40例)に分け、同時に同期検査の非感染新生児40例を非感染群とした。3群のプロカルシトニン(PCT)と高感度C反応性蛋白(hs-CRP)を測定した。結果:治療前、重症感染群患児のPCTとhs-CRPレベルは普通感染群と非感染群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。普通感染群のPCT(1.98±0.56)ng/mlとhs-CRP(13.42±3.08)mg/Lは,非感染群の(0.13±0)より有意に高かった。03ng/mlと5.40±1.21mg/Lで,有意差があった(P<0.05)。治療後、普通感染群と重症感染群患児のPCTとhs-CRPレベルは本群治療前より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。【結語】hs-CRPとPCTの併用は,新生児感染症の診断に有用であり,新生児の細菌感染症の診断に役立つだけでなく,感染の程度を評価するだけでなく,治療効果も評価できる。臨床抗菌剤の合理的な使用を指導するため、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  小児科学一般 

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