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J-GLOBAL ID：201802290345126257   整理番号：18A0104988

ブルセラ症性脊椎炎のCT,MRI所見【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Qiu Lijun (内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院医学影像科,内蒙古 包頭,014010) ,  Luo Lin (内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院医学影像科,内蒙古 包頭,014010) ,  Yang Tao (内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院医学影像科,内蒙古 包頭,014010) ,  She Xin (内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院医学影像科,内蒙古 包頭,014010) ,  Zhang Lirong (内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院医学影像科,内蒙古 包頭,014010) ,  Dai Wei (内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院医学影像科,内蒙古 包頭,014010)
資料名： Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 15  号： 5  ページ： 580-582  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3902A  ISSN： 1672-0512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ブルセラ菌性脊椎炎のCT及びMRI所見を検討し、この疾患に対する画像診断レベルを向上させる。方法;15例の臨床、実験室検査或いは病理検査により確認されたブルセラ菌性脊椎炎を収集し、そのCT及びMRI所見を分析した。結果;15例の計31個の椎体の病変、2個の椎体病変は11例、1個の椎体の病変は2例、多数の椎体の損傷は2例で、L4椎体の病変は最も多く見られた;CTによる病変椎体の骨質破壊は主に椎体の縁に発生し、小さい類円形あるいは斑状の低密度の区域に現れ、慢性期の骨破壊区の周囲に骨質の増殖硬化が見られ、7例の増殖した骨質の出現部分は”虫食い様”破壊し、椎体の縁は”花状”を呈した;11例は隣接椎間円板の破壊を伴い,椎間腔は狭くなった。9例の患者において,MRIの結果は,T1WIが低信号を示し,T2WIおよびT2WIが高信号を示し,骨破壊領域は肉芽組織の増殖増強により軽度に増強されたことを示した。周囲の骨硬化領域のT1WI、T2WIはいずれも低信号を呈した。結論;ブルセラ菌性脊椎炎のCTとMRI所見は一定の特徴を持ち、疫学的特徴と実験室検査を結合して明確に診断できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肉芽組織 ,  患者 ,  *脊椎炎 ,  椎間板 ,  画像診断 ,  骨硬化症 ,  疫学 ,  *Brucella
準シソーラス用語： 骨破壊 ,  慢性期 ,  骨質 ,  病巣 ,  椎体 ,  病理検査 ,  ブルセラ症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  神経系の腫よう  (GN04000V) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： ブルセラ症 ,  脊椎炎 ,  CT ,  MRI ,  所見