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J-GLOBAL ID:201802290398778347   整理番号:18A1200409

ゲノムから表現型へ:Lactococcus lactisの生物多様性を評価するための統合的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

From Genome to Phenotype: An Integrative Approach to Evaluate the Biodiversity of Lactococcus lactis
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 27  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7248A  ISSN: 2076-2607  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Lactococcus lactisは乳製品の製造に最も広く使用されている乳酸菌の1つである。L.lactisの生物多様性を調べることは,新しい知識と食品および健康に駆動される応用の両方を得るために非常に有望である。L.lactisは4つの亜種に分けられる。すなわち,lactis,クレモリス,ホルドニエ,およびtructaである。しかし,亜種lactisと亜種クレモリスだけが工業的に興味がある。その種々のビオトープにより,Lactococcus subsp.lactisは最も多様であると考えられている。L.lactis亜種lactisの多様性を遺伝的,ゲノム的及び表現型レベルで評価した。異なる起源からの株の多重遺伝子座配列型(MLST)分析は,亜種lactisが2つのグループに分類できることを明らかにした:低い遺伝的多様性を持つ「栽培」株と亜種lactisの遺伝的多様性の主要寄与因子である「環境」株。予想されたように,ここで報告されたL.lactis株の表現型研究は,特に植物および腸由来炭水化物,ジアセチル生産およびストレス生存において高度に多様な炭水化物代謝を明らかにした。遺伝子型および表現型研究の統合は,特定の機能および応用に専用の株の選択に対するスクリーニング培養コレクションの関連性を改善することができた。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物形態学・分類学  ,  乳製品 
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