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J-GLOBAL ID:201802290417563899   整理番号:18A1401200

超音波診断と補助治療ポリアクリルアミドハイドロゲルの術後重症感染1例【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic diagnosis and therapy in severe infection after polyacrylaminde hydrogel for augmentation mammaplasty:a case report
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 176,180  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3854A  ISSN: 1008-6978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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女性患者、59歳、発熱、双乳痛7日、左胸腹壁と会陰部腫塊3日を主訴として入院した。13年前に双乳注射ポリアクリルアミドヒドロゲル(polyacrylamindehydrogel,PAHG)の乳濁術を行った。体格検査:重病容、体温40°C、双乳皮膚赤、皮膚温度高く、触痛は明らかで、硬く、右乳が大きく、左乳は小さかった。左側胸壁、左上腹壁と会陰部に不規則な腫れ物が圧迫痛と波動感を伴った。超音波検査:両側乳皮下層、腺体層、乳腺後間隙、胸壁筋層に大きさの異なる、形態不規則の低エコー人工体(図1)、右乳の最厚は約32mm、左乳は最も厚く約12mm、流動感がない。左季肋区胸壁、左上腹壁皮下軟組織内に、下向きに左腰背部、鼠径部及び左大陰唇領域の低エコー区域と左乳腺後間隙の偽体を触知し、厚さは約852mmであった。幅約2078mm、低エコー区域に細密な点状強エコー(図2)があり、流動感がある。超音波提示:双乳偽体感染合併左胸腹壁、腰背部、鼠径部及び会陰部の広範な膿腫形成。双乳偽体摘出術と膿腫切開ドレナージ術を行い、術中に超音波で偽体と膿腫の位置を精確に定位し、膿液で緑膿菌を培養する。治療期間の定期的超音波追跡は膿液が完全に消失し、2カ月後に治癒し、超音波は半年の無感染で再発した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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臨床腫よう学一般  ,  腫ようの外科療法  ,  体部・局部の特定事項 
タイトルに関連する用語 (4件):
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