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J-GLOBAL ID:201802290419181388   整理番号:18A0673211

紫外照射による大黄魚と黄魚の精子の活性化とその活性化による卵の発育に及ぼす胚の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of UV irradiation on motility of sperm in Larimichthys crocea and Nibea albiflora and development of fertilized oocytes in L. crocea
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1203-1212  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2255A  ISSN: 1005-8737  CODEN: ZSKEFS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究の目的は,Larimichthys croceaとNibea albifloraの精子の紫外線照射不活性化のための適切な用量と,それらの活性化に及ぼすRinger溶液の影響を研究することであった。本研究では,2種類の魚の精子を,紫外線照射強度200μW/cm(cm2s),UV254nmの紫外線照射により処理し,次に,正常な魚の卵と人工授精を行った。受精後の一部の卵は寒冷ショック処理を行わず、一部の卵は冷ショック処理(受精2min 30 s、3°C海水、冷ショック10min)を行い、早期胚胎生存率と仔魚孵化率の測定と比較を行った。結果は以下を示した。1)大黄魚と黄色ナマズの精子の活性化率は紫外線照射時間と負の相関があり、精子の速い運動時間の変化は典型的なHertwig効果を示し、2)寒冷ショック群における大黄魚と黄魚によって誘導された早期胚の生存率は精子の紫外線照射時間と全体的に負の相関があった。幼生の孵化率はHertwig効果を示したが,3)寒冷ショック群における初期の胚生存率と幼生の孵化率は,UV照射時間の増加に伴い,Hertwig効果を示した。2時間20分と1分30秒で,相対的ピーク値に達し,初期の胚生存率と幼生孵化率は,それぞれ(38.3±4.3)%と(66.5±5.1)%であった。初期胚生存率と仔魚孵化率は,それぞれ(43.3±3.3)%と(67.7±6.3)%であった。分析によると、フウセイとアユの精子の遺伝的不活性化の紫外放射線量はそれぞれ308mJ/cm2と198mJ/cm2であった。本研究の目的はフウセイの雌核発育技術の改善に根拠を提供することである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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繁殖管理  ,  魚類 

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