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J-GLOBAL ID：201802290427712593   整理番号：18A1535699

重症肺炎球菌感染患児の血清TNF-α、IL-1β、IL-6の発現レベル及び意義【JST・京大機械翻訳】

Serum TNF-α,IL-1β and IL-6 expression levels and significance of children with severe pneumococcal infection

著者 (3件)： Han Xiaosheng (海口市人民医院検験科,海口,570208) ,  Huang Hui (海口市人民医院検験科,海口,570208) ,  Wei Xiaobin (海口市人民医院検験科,海口,570208)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 39  号： 9  ページ： 1068-1070,1073  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症肺炎球菌感染患児の血清腫瘍壊死因子α(TNF-α)、インターロイキン1β(IL-1β)を検討する。インターロイキン6(IL-6)発現と臨床意義。【方法】2016年1月2017年1月に,重症肺炎球菌感染症患者37例(重症感染群)および一般肺炎球菌感染患者36例(通常感染群)を,本研究に登録した。同時期に37例の健康な小児を対照とし、すべての児童免疫グロブリンIgA、IgM、IgGレベルと血清中TNF-α、IL-1β、IL-6発現レベルを測定した。結果:重症感染グループ、普通感染グループのCD3+、CD4+/CD8+、IgA、IgGレベルは対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。重症感染グループの血清TNF-α、IL-1β、IL-6レベルは普通の肺炎グループ及び対照グループより明らかに高く、しかも普通の肺炎グループは対照グループより高い(P<0.05);重症感染群の急性期血清TNF-α、IL-1β、IL-6レベルは同群回復期及び普通肺炎球菌急性期レベルより顕著に高かった。一般肺炎球菌の急性期レベルは同群回復期より明らかに高く(P<0.05)、重症感染群の回復期IL-1βレベルは普通肺炎球菌回復期及び対照群より顕著に高かった(P<0.05)。05).結論:重症肺炎球菌感染患児には免疫機能の乱れがあり、血清TNF-α、IL-1β、IL-6レベルは明らかに上昇する。三者は重症肺炎球菌感染の重症度を評価する参考指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫グロブリンA ,  回復期 ,  *肺炎球菌 ,  患者 ,  *血清 ,  *TNFα ,  *インターロイキン1 ,  免疫グロブリンM ,  免疫グロブリンG ,  *肺炎 ,  *感染
準シソーラス用語： 免疫機能 ,  急性期 ,  *重症 ,  インターロイキン1β , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： severe pneumococcal infection ,  tumor necrosis factor-α ,  interleukin 1β ,  interleukin 6

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 重症 ,  肺炎球菌 ,  感染 ,  患児 ,  血清 ,  発現