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J-GLOBAL ID:201802290442310622   整理番号:18A1503063

帝王切開欠損の評価における経膣超音波と食塩コントラスト音響子宮造影の比較:前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of transvaginal ultrasound and saline contrast sonohysterography in evaluation of cesarean scar defect: a prospective cohort study
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 1130-1136  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0340A  ISSN: 0001-6349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:本研究の目的は,帝王切開後の罹患率を調査し,ismoの評価における経ちつ超音波検査と生理食塩水コントラスト超音波検査の間の一致を測定することであった。材料と方法:前向き観察コホート研究を,フィンランドのTampere大学病院で実施した。帝王切開により分娩した非妊娠女性(n=371)を,帝王切開後6か月の経ちつ超音波検査(TVUS)および超音波検査(SHG)により検討した。主な結果測定は,TVUSとSHGを用いた峡部の罹患率であった。二次転帰測定は,峡部の特徴であった。結果:全部で371人の女性が含まれた。isthmoceleの罹患率は,TVUSに基づく22.4%とSHGに基づく4%であった。TVUSの感度と特異性は,SHGと比較して,それぞれ49.1と100%であった。したがって,SHGと診断された欠損の半分(50.9%)は,TVUSと診断されなかった。Bland-Altman分析は,SHGと比較してTVUSに対して1.1mm(範囲0.00~7.90)の過小評価を示し,95%の限界は-1.9から4.1mmまで一致した。結論:この方法論的研究は,TVUSとSHGが峡部診断において良く一致しないという確証的データを提供し,TVUSのみの使用はistmoceleの罹患率の過小評価をもたらす可能性がある。したがって,SHGは,峡部の診断における選択の方法として考慮されなければならない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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婦人科・産科の診断  ,  婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

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