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J-GLOBAL ID：201802290447245640   整理番号：18A1772782

コンプライアントな低プロファイル多軸力センサ【JST・京大機械翻訳】

Compliant Low Profile Multi-Axis Force Sensors

著者 (4件)： Araromi Oluwaseun A. (Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering, Harvard University, John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences, Cambridge, MA, USA) ,  Castellanos Sam (Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering, Harvard University, John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences, Cambridge, MA, USA) ,  Walsh Conor J. (Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering, Harvard University, John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences, Cambridge, MA, USA) ,  Wood Robert J. (Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering, Harvard University, John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences, Cambridge, MA, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICRA  ページ： 187-192  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 柔らかい,柔軟な力センサの開発は,ソフトロボットや補綴のような分野で大きく求められている。それにもかかわらず,機械的に柔軟であるが,複数の軸における力を測定するための解は,わずかで遠い。ここでは,センサ表面に接線方向と垂直方向の力を検出できる準拠アントセンサを示した。変換機構は,エラストマ層内にカプセル化されたレーザ加工炭素繊維複合材料(CFC)マイクロスケール蛇行の変形に基づいている。エラストマ中の歪は蛇行に伝達され,センサ接触力学の電気抵抗の変化を引き起こす。半径方向パターンにおける蛇行を構成し,それらを四分円(二つの拮抗対)に分割し,センサ面外の中心をバイアスすることにより,微分測定により多重軸における力の検出を可能にした。センサはカスタム製造プロセスを用いて製造され,非常に低い形状因子を有する高い機械的コンプライアンスを示した。センサを実験的に特性化し,抵抗の大きな微分変化(センサ表面に適用した接線力に対して最大26kΩ)を実証した。このセンサをソフトロボットグリッパフィンガーに集積し,アクチュエータ表面における摩擦の変化を検出する能力を実証し,実際の世界応用に対するそれらの可能性を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  レーザ加工 ,  半径方向 ,  蛇行 ,  コンプライアンス ,  炭素繊維 ,  微分 ,  つかみ装置 ,  多重化 ,  アクチュエータ ,  *多軸 ,  *センサ ,  キャラクタリゼーション ,  生産工程
準シソーラス用語： エラストマ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： プロファイル ,  多軸 ,  力センサ