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J-GLOBAL ID：201802290457831809   整理番号：18A1731622

非連続摩擦接触界面の機能破壊機構に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Failure Mechanism of Discontinuous Friction Contact Interfaces of Disk-Type Rod Fastening Rotors

著者 (4件)： He Hong (西安交通大学机械結構強度与振動国家重点実験室,710049,西安;西安交通大学航天航空学院,710049,西安) ,  Xu Zili (西安交通大学机械結構強度与振動国家重点実験室,710049,西安;西安交通大学航天航空学院,710049,西安) ,  Wang Cunjun (西安交通大学机械結構強度与振動国家重点実験室,710049,西安;西安交通大学航天航空学院,710049,西安) ,  Zhong Jize (西安交通大学机械結構強度与振動国家重点実験室,710049,西安;西安交通大学航天航空学院,710049,西安)
資料名： Xi’an Jiaotong Daxue Xuebao  (Xi'an Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 7  ページ： 130-138  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0363A  ISSN： 0253-987X  CODEN： HCTPDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ディスク型ロッドロータのディスク間は不連続界面で連結し、界面が大荷重作用あるいは引張棒の緩和により滑りあるいは脱開する時、回転子が正常に作動できない、甚だしきに至っては深刻な事故が発生する。そのため、三次元接触有限要素法を用いて、異なる予締力下での複雑な負荷作用時の引張棒ロータの非連続界面の接触状態、応力と変形を計算し、引張棒ロータの非連続界面の機能故障モード、極限支持力及び予締力が故障臨界点に与える影響を分析した。その結果;締め付け力が一定の場合には,非連続ディスクの接触界面はトルク,せん断力,曲げモーメントなどの荷重を受ける能力に臨界値があり,荷重の臨界値を超えると界面に機能故障が生じ,異なる故障モードに対応して,それぞれ周方向滑り,側方滑り,先端開口型故障モードである。車輪ディスクが大トルクを受けるとき、接触界面に「ねじり降伏」現象が存在し、即ち、ねじれ角が急激に増加し、剛性が急降下し、ロータ構造の抵抗変形能力が急落し、トルクを伝達できず、界面に耐荷重故障が生じる。曲げモーメントとせん断荷重の効果は,非連続車輪のねじり限界能力を著しく減少する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回転子 ,  円板 ,  トルク ,  曲げモーメント ,  故障 ,  ねじり ,  三次元 ,  降伏 ,  故障モード ,  臨界定数 ,  耐荷力 ,  剛性 ,  引張 ,  *界面 ,  有限要素法

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  流体動力学一般  (BC02010G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 摩擦 ,  接触界面 ,  破壊 ,  研究