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J-GLOBAL ID:201802290469751203   整理番号:18A1515432

臨床的限局性前立腺癌の評価における経直腸剪断波エラストグラフィ画像の性能特性:前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Performance Characteristics of Transrectal Shear Wave Elastography Imaging in the Evaluation of Clinically Localized Prostate Cancer: A Prospective Study
著者 (8件):
資料名:
巻: 200  号:ページ: 549-558  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0074B  ISSN: 0022-5347  CODEN: JOURA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前立腺癌の検出と表現型に対するせん断波エラストグラフィの診断精度を試験し,全体の根治的前立腺切除病理組織と比較した。この前向きにおいて,臨床的に局所化された前立腺癌に対する腹腔鏡下根治的前立腺切除術を受けている連続男性212名を対象とした。前立腺における定量的剛性データは,腹腔鏡下根治的前立腺切除術前に,内視鏡下経直腸変換器を用いて各患者において得られた。これらのデータを,改善された画像組織学的配向を確実にするために,三次元印刷鋳型ベース技術を用いて,根治的前立腺切除標本の詳細な組織病理学的検査と比較した。ROC曲線を群間で評価した。kPaで推定した定量的剛性データは,良性領域と比較して悪性度が有意に高かった。82.6kPaのカットオフで,剪断波エラストグラフィの感度と特異性は,それぞれ96.8%と67.8%であった(p<0.01)。有意差は,低グレード(Gleasonスコア6),中間グレード(Gleasonスコア7)および高グレード(Gleasonスコア8またはそれ以上)前立腺癌に対して,それぞれ91.6,102.3および131.8kPaを含む異なる癌グレードに対して観察された(p<0.05)。また,剪断波エラストグラフィは,前立腺癌の病理学的病期分類の有意な予測により,cap膜を検出した。潜在的限界は,選択バイアスと単一中心サイトである研究を含む。経直腸アプローチによる定量的せん断波エラストグラフィは,癌病巣を正確に検出し,癌と良性組織の間に有意差を明らかにした。さらに,この技術は,前立腺癌の攻撃性を確実に表現するために用いることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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