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J-GLOBAL ID：201802290469991285   整理番号：18A1138218

粉末冶金によるAl-Ni-SiC金属基複合材料の機械的および腐食挙動【JST・京大機械翻訳】

Mechanical and Corrosion Behavior of Al-Ni-Sic Metal Matrix Composites by Powder Metallurgy

著者 (3件)： Dileep B.P. (Department of mechanical engineering, Amrita School of Engineering, Bengaluru, Amrita Vishwavidyapeetham, Amrita University. India) ,  Ravikumar V. (Department of mechanical engineering, SJBIT, Bengaluru, India) ,  Vital H.R. (Department of mechanical engineering, SJBIT, Bengaluru, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 5  号： 5 P2  ページ： 12257-12264  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特にマトリックスとしてのアルミニウムは広く研究されており,これはその優れた特性によるアルミニウムの多様な応用のためである。材料科学者は,それがアルミニウムのトライボロジー的および機械的性質に達するとき,常に,これらの側面において非常に貧弱な挙動を示すので,常に挑戦に直面している。そこで本研究では,粉末冶金法により炭化ケイ素とニッケルを強化することによりアルミニウムの機械的および耐食性を改善することを目的とした。4%で固定されたNiの割合を有するAl-Ni-SiC複合材料とSiCは2%の増分で2~8%変化した。粉末冶金技術により作製した。210kNと560°Cの焼結温度の最適化荷重をこの技術に用いた。アルミニウムマトリックス複合材料の硬度値はSiCの割合の増加と共に向上し,最大の増加は8%SiC複合材料で得られ,約87%の増加を示した。調製した複合材料の耐摩耗性はSiCの割合の増加と共に著しく向上した。アルミニウム複合材料の耐食性は,Niの存在により,その最も純粋な形態と比較して,陽極処理により改善された。しかし,SiC割合の増加は耐食性を低下させた。最大の増加は2%SiC複合材料で得られ,18.2%の増加があった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐摩耗性 ,  最適化 ,  *アルミニウム ,  材料科学 ,  *複合材料 ,  耐食性 ,  トライボロジー ,  硬度 ,  *炭化ケイ素 ,  *粉末冶金 ,  *ニッケル ,  *腐食 ,  陽極酸化処理 ,  *金属基複合材料
準シソーラス用語： *腐食挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 金属マトリックス複合材料 ,  粉末冶金 ,  腐食 ,  硬さ

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  分散強化合金  (WE04030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 粉末冶金 ,  Al ,  Ni ,  SiC ,  金属基複合材料 ,  腐食挙動