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J-GLOBAL ID：201802290470259350   整理番号：18A1136309

押込試験により得られた超合金基板上の溶射被覆層の機械的性質【JST・京大機械翻訳】

Mechanical properties of sprayed overlayers on superalloy substrates, obtained via indentation testing

著者 (6件)： Campbell J.E. (Department of Materials Science & Metallurgy, Cambridge University, 27 Charles Babbage Road, Cambridge CB3 0FS, UK) ,  Kalfhaus T. (Forschungszentrum Juelich GmbH, 52425 Juelich, Germany) ,  Vassen R. (Forschungszentrum Juelich GmbH, 52425 Juelich, Germany) ,  Thompson R.P. (Department of Materials Science & Metallurgy, Cambridge University, 27 Charles Babbage Road, Cambridge CB3 0FS, UK) ,  Dean J. (Department of Materials Science & Metallurgy, Cambridge University, 27 Charles Babbage Road, Cambridge CB3 0FS, UK) ,  Clyne T.W. (Department of Materials Science & Metallurgy, Cambridge University, 27 Charles Babbage Road, Cambridge CB3 0FS, UK)
資料名： Acta Materialia  (Acta Materialia)
巻： 154  ページ： 237-245  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0316A  ISSN： 1359-6454  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,手順の反復FEMシミュレーションに基づいて,押込データから応力-ひずみ曲線を推定するための最近開発された方法論の使用に関するものである。比較的大きな圧子(直径2mm)を用い,深い貫通(圧子半径の約25%)を有する。これは単結晶超合金基板上に溶射した超合金被覆層の(研磨した)自由表面上で行った。2つの異なる条件(溶射したままとアニールした)にある被覆層を用いて,荷重-変位データと残留インデントプロファイルの両方を得た。被覆層は比較的厚く(~2.5mm),従って,それらの上に一軸圧縮試験を行うことができた(厚さ方向で)。推定された応力-ひずみ曲線は,荷重-変位データとインデントプロファイルから導出された場合,また,従来の一軸試験によって得られたプロットに近い場合に,それぞれの場合において類似していた。両ケースにおける降伏応力レベルは約1000MPaであったが,加工硬化速度は溶射したままの材料に対して著しく高かった。この種の情報は,そのような被覆層の特性を最適化することを試みるとき,かなりの潜在的価値がある。この手順は,いくつかの信頼性で,一軸試験が困難であるか不可能な場合に使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 研磨 ,  圧子 ,  *機械的性質 ,  最適化 ,  *被覆層 ,  プラズマ溶射 ,  信頼性 ,  応力歪曲線 ,  *溶射 ,  降伏応力 ,  *火炎溶射 ,  一軸 ,  *超合金 ,  加工硬化
準シソーラス用語： *押込試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 押込 ,  逆FEM ,  超合金 ,  プラズマ溶射

分類 (2件)： 金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 押込試験 ,  超合金 ,  溶射被覆 ,  機械的性質