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J-GLOBAL ID：201802290474690966   整理番号：18A1399266

血清総コレステロールと高密度リポ蛋白質コレステロールレベルの心不全転帰への影響【JST・京大機械翻訳】

Association of total cholesterol and high-density lipoprotein cholesterol levels and outcome in coronary heart disease patients with heart failure

著者 (2件)： Cao Rui (719000,楡林市星元医院心内科) ,  An Ning (719000,楡林市星元医院心内科)
資料名： Xinfei Xieguan Bing Zazhi  (Xinfei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 36  号： 10  ページ： 807-810  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3831A  ISSN： 1007-5062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:本院の臨床資料に対するフォローアップの回顧性研究を行い、TCとHDL-Cレベルと冠状動脈性心不全患者の予後の相関性を評価し、臨床の治療指導を指導する。方法;2013年1月から2015年12月まで,当院で冠動脈心疾患と心不全を伴う入院患者231例を選択し,年齢3779歳,平均年齢(63.7±14.)であった。患者年齢、性別、血圧、身長体重、喫煙飲酒状況、家族歴(高血圧、心筋梗塞、糖尿病など)、血中脂質、肝臓機能、心エコー図などの検査指標を記録した。追跡調査期間は,18(1224)か月であった。結果:231例の患者の中で、合計208例のフォローアップを行い、残りの23例の患者がフォローアップし、フォローアップ成功率は90%であった。重症化群患者の喫煙率、飲酒率、家族冠状動脈性硬化症の発症率は寛解群より顕著に高く(P<0.05)、重症群患者のTCとHDL-Cレベルは寛解群患者より顕著に低かった(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析は,低レベルのTC(OR=0.831,95%CI)を示した。0.7370.912,P=0.002)と低レベルのHDL-C(OR=0.815,95%CI;0.6970.933,P=0.013は冠状動脈性心不全の予後不良の独立危険因子であり,喫煙,飲酒と冠状動脈性心臓病家族歴は予後に明らかな影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 糖尿病 ,  血圧 ,  冠動脈 ,  飲酒 ,  喫煙 ,  患者 ,  高血圧症 ,  寛解 ,  *心不全 ,  追跡調査 ,  危険因子 ,  体重 ,  治療法
準シソーラス用語： 家族歴 ,  フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Coronary heart disease ,  Heart failure ,  Cholesterol ,  High-density lipoprotein cholesterol

分類 (3件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 血清総コレステロール ,  高密度リポ蛋白質コレステロール ,  心不全 ,  転帰