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J-GLOBAL ID：201802290486498241   整理番号：18A1405882

遠隔看護介入が在宅緑内障患者の心身状況に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Remote Distance Nursing Intervention on the Physical and Mental Condition of Patients with Glaucoma

著者 (3件)： Wang Yizhu (鄭州大学護理学院,河南鄭州,450001) ,  Zhang Yan (鄭州大学護理学院,河南鄭州,450001) ,  Li Lijun (河南科技大学第一附属医院,河南洛陽,471000)
資料名： Henan Keji Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Henan Keji Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 36  号： 1  ページ： 75-77  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3465A  ISSN： 1672-688X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:在宅緑内障患者の心身状況に対する遠隔看護干与の影響を検討する。【方法】2017年1月2017年9月に,緑内障患者86名を,観察群および対照群(各群43名)に無作為に分けた。対照群に通常の看護方案を実施し、観察組はそれに基づいて遠隔看護干与を行い、そして2組の看護前後の焦慮自己評価表(SAS)、抑うつ自己評価表(SDS)採点を比較した。結果:看護後観察グループの焦慮自己評価表SAS、抑うつ自己評価表SDS採点は対照グループより明らかに低かった(t=-8.378、P=0.000、t=-8.231、P=0。000);看護前2群のQOLスコアに統計学的有意差はなかった。観察群のQOLスコアは,対照群より有意に高かった(t=7.819,P=0.000)。観察群の医者の指示コンプライアンス、飲食コンプライアンス、投薬コンプライアンス、治療コンプライアンス、運動コンプライアンス等のコンプライアンスはコントロール群より顕著に高かった(いずれもP<0.05)。結論:遠隔看護干与の実施は家の緑内障患者にとって重要な意義があり、患者の焦慮、抑うつの心理を解消し、その治療のコンプライアンスを高め、更に生活の質を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 投与 ,  統計学 ,  *緑内障 ,  治療法 ,  *看護 ,  自己評価 ,  *患者 ,  医師 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 心理 ,  有意差 ,  QOLスコア ,  評価表 ,  対照群 ,  *遠隔看護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 遠隔看護 ,  緑内障 ,  患者 ,  状況