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J-GLOBAL ID:201802290486505901   整理番号:18A1131573

CrN(001)表面の構造,電子および磁気特性 第一原理研究【JST・京大機械翻訳】

Structural, electronic, and magnetic properties of the CrN (0 0 1) surface: First-principles studies
著者 (6件):
資料名:
巻: 454  ページ: 350-357  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スピン分極,第一原理全エネルギー計算を行い,窒化クロム(001)表面の構造的,電子的,磁気的性質を調べた。異なる近似を用いて,非古典的交換相関エネルギー:LDA,GGA,LDA+U(3eV≦U≦5eV)およびGGA+U(1eV≦U≦4eV)を処理した。U=4eVのLDA+UはバルクCrNの構造的,電子的及び磁気的性質を正確に記述することが分かった。表面形成エネルギー(SFE)形式を用いてCrN(001)表面を調べた。立方相の表面に対して,3つの異なる構造が安定であることが分かった:理想的に終端された表面,第2層中に窒素原子を持たないもの,第2層中に失われた窒素原子の半分を有するもの。斜方晶表面の場合,理想表面のみが化学ポテンシャルの全ての範囲で安定であった。状態密度(DOS)計算はすべての安定な表面構造に対して金属的挙動を示し,Cr-d軌道から生じるFermi準位の周りに主に寄与する。窒素原子を含まない構造における金属挙動の増加により,窒素空格子点の効果が明確に観測された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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表面の電子構造  ,  その他の無機化合物の薄膜 
タイトルに関連する用語 (4件):
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