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J-GLOBAL ID：201802290488219780   整理番号：18A1454321

拡散テンソルイメージングによる脳実質型嚢胞症の病期診断研究【JST・京大機械翻訳】

The research of diffusion tensor imaging on different stages of neurocysticercosis

著者 (3件)： Li Xinxiang (安徽省腫瘤医院中国科学技術大学附属第一医院西区影像科,合肥,230031) ,  Xu Junfeng (大理大学第一附属医院放射科) ,  Zhang Chengzhi (大理大学第一附属医院放射科)
資料名： Zhonghua Fangshexue Zazhi  (Zhonghua Fangshexue Zazhi)
巻： 52  号： 4  ページ： 247-251  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2327A  ISSN： 1005-1201  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:拡散テンソルイメージング(DTI)パラメータ異方性分数(FA)値と平均拡散係数(DCavg)値による脳実質型嚢虫症の分期診断価値を研究する。方法:大理大学第一付属病院の2015年1月2016年12月に臨床に確定診断された48例の脳実質型嚢虫症、男性30例、女性18例;年齢1965歳、平均(34±11)歳。その中、亜臨床期8例、水様嚢胞期13例、膠様嚢胞期15例、肉芽腫結節期12例。すべての患者にDTIスキャンを行い、各時期の病巣のFA値とDCavg値を測定し、病巣の鏡像で正常な脳実質のFA値とDCavg値を比較した。各病期の病巣のFA値とDCavg値の比較に分散分析を用い、病巣及びその対応側鏡像FA値とDCavg値の比較にペアt検定を採用した。【結果】脳実質嚢胞症の亜臨床期,水様小胞期,膠様嚢胞期,および肉芽腫結節期のFA値は,それぞれ0.0747±0.0025,0.1058±0.0031および0.0747±0.0025であった。0.1273±0.0021、0.1593±0.0014、各時期の間に統計学的有意差があった(F=639.17、P<0.05)。2群間で有意差があった。DCavg値は,それぞれ(1.3125±0.0067)×10-3,(1.5142±0.0059)×10-3,(1.1121±0.)であった。0058)×10-3,(1.0932±0.0084)×10-3mm2/sであり,有意差があった(F=491.24,P<0.05)。2群間で有意差があった。病変のFA値とDCavg値は,正常な脳実質のそれと有意に異なった(P<0.05)。結論:DTIパラメータFA値及びDCavg値は脳実質型嚢虫症の分期診断に役立ち、臨床治療に指導作用を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  分散分析 ,  肉芽腫 ,  走査 ,  女性 ,  異方性 ,  治療法 ,  膠 ,  患者 ,  *嚢胞 ,  病院
準シソーラス用語： 有意差 ,  *病期 ,  FA値 ,  結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Neurocysticercosis ,  Magnetic resonance imaging ,  Diagnosis

分類 (3件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 拡散テンソルイメージング ,  脳実質 ,  嚢胞症 ,  病期診断 ,  研究