文献

J-GLOBAL ID：201802290488321356   整理番号：18A0401327

米国における現在ワクチン接種成人における帯状疱疹ワクチンブースタの費用対効果【Powered by NICT】

Cost Effectiveness of a Shingles Vaccine Booster for Currently Vaccinated Adults in the U.S.

著者 (2件)： Le Phuc (Center for Value-Based Care Research, Medicine Institute, Cleveland Clinic, Cleveland, Ohio) ,  Rothberg Michael B. (Center for Value-Based Care Research, Medicine Institute, Cleveland Clinic, Cleveland, Ohio)
資料名： American Journal of Preventive Medicine  (American Journal of Preventive Medicine)
巻： 53  号： 6  ページ： 829-836  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3160A  ISSN： 0749-3797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 予防接種実施に関する諮問委員会は60歳以上の高齢者における弱毒生帯状ほう疹ワクチンの単回投与を推奨している。ワクチン誘導保護は10年後に零に減少するので,多くのワクチン接種者は疾患のリスク増加を受けるであろう。本研究の目的は,帯状ほう疹ワクチンブースタのコスト有効性と最初の年齢≧60歳でワクチン接種した免疫適格成人間の最適タイミングを決定することであった。Markovモデルは寿命のためのワクチン接種個体を追跡するために構築した。社会的観点から,コストと質調整生存年ブースタ対ブースタオプション間の比較されなかった。ブースタは,初回投与後1~20年の間,および異なる年齢:6070および80年で初回投与者の時間を与えた。人々はすでに,ワクチン接種モデル入ったため,初回投与のコストと副作用は含めなかった。ブースタは,初期接種と同等の有効性と衰退速度を持つと仮定した。モデルへの入力は,公表された文献に基づいた。100,000/質調整生存年のコスト有効性しきい値を用いた。分析は,2016年に実施された。ブースタの費用対効果はワクチン接種依頼の年齢及び時間により変化した。ブースタコスト<100,000/質調整生存年ならば,与えられた>は初回投与後5年が,約10年で最もコスト効果的であった。所見であったモデル入力の広範な変化に対してロバストである。電流の仮定の下で,初回接種後10年全てワクチン接種者のコスト効果的である帯状ほう疹ワクチンのブースター線量。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 放射線量 ,  電流 ,  *ワクチン ,  投与 ,  *成人 ,  *アメリカ合衆国 ,  *接種 ,  *予防接種 ,  ロバスト性 ,  老人 ,  単回投与
準シソーラス用語： Markovモデル ,  免疫能 ,  諮問委員会 ,  *費用対効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 米国 ,  ワクチン接種 ,  成人 ,  帯状疱疹ワクチン ,  ブースタ ,  費用対効果