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J-GLOBAL ID：201802290510571953   整理番号：18A0102594

一次全膝関節置換術における逆縫合糸の無作為化比較研究について検討したのではないかと思われる。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhao Guanghui (西安交通大学医学院附属紅会医院膝関節外科,陜西 西安,710054) ,  Ma Jianbing (西安交通大学医学院附属紅会医院膝関節外科,陜西 西安,710054) ,  Wang Zhiyuan (西安交通大学医学院附属紅会医院膝関節外科,陜西 西安,710054) ,  Xiao Lin (西安交通大学医学院附属紅会医院膝関節外科,陜西 西安,710054)
資料名： Shiyong Guke Zazhi  (Shiyong Guke Zazhi)
巻： 23  号： 9  ページ： 827-829  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3850A  ISSN： 1008-5572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】最初の全膝関節置換術における後方縫合糸と吸収可能縫合糸の臨床効果を比較する。方法:2015年1月から2016年10月にかけて,著者らの科において,両側膝関節全置換術患者31例を選び,各患者の両側膝関節をランダムにグループ分けし,一側膝関節手術中に逆縫合糸により関節包を連続縫合した(実験群)。もう一つの膝関節の手術中に吸収可能な縫合糸を用いて関節包(対照群)を連続的に縫合した。術後に2種類の縫合方式の手術による関節包の時間、術後の傷口合併症の発生率及び縫合糸の費用における差異を比較した。【結果】関節包の閉鎖時間は(5.16±0.91)分で,吸収可能な群(9.21±1.36)分と比較して有意差があった(P<0.05)。創傷合併症の発生率について比較すると、逆縫合糸群は6.45%、吸収群は9.68%で、両群の間に有意差はなかった(P>0.05)。縫合糸の費用は,縫合糸縫合群(780元)と吸収群(65元)との間に有意差があった(P<0.05)。結論:全膝関節置換術において、伝統的な吸収性縫合糸と比べ、安全で有効で、使用が簡便で、手術時間を短縮し、手術の効率を向上させることができ、臨床普及に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *縫合糸 ,  *膝関節 ,  安全性 ,  関節包 ,  *縫合術 ,  患者 ,  *人工膝関節置換術 ,  手術時間
準シソーラス用語： 吸収糸 ,  有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  動物病一般  (FE02010Q) ,  犬・猫  (FD06010P) ,  生体代行装置  (EL04000N) ,  骨格系  (EJ10030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 膝関節置換術 ,  縫合糸 ,  研究