文献

J-GLOBAL ID：201802290516559402   整理番号：18A1087347

多型口蹄疫ワクチンの不活性化時間と精製の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Polytype Food and Mouth Disease Vaccine by Inactivate Time and Purify

著者 (2件)： Zhao Shuyi (甘粛農業大学動物医学院,甘粛蘭州,730070) ,  Cui Yan (甘粛農業大学動物医学院,甘粛蘭州,730070)
資料名： Xinan Nongye Xuebao  (Xinan Nongye Xuebao)
巻： 30  号： 12  ページ： 2833-2837  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3020A  ISSN： 1001-4829  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]異なる不活化時間及び精製が多型口蹄疫ワクチン146S、総蛋白量、抗原収穫量及びワクチン効果に与える影響を検討する。[方法]OM/Re-A/AF/Asia1の4つの型の口蹄疫ワクチンを選び,異なる不活性化時間(8,10,12,14および16時間)を設定した。各時点のワクチン母液中の146S、総蛋白と抗原の収穫量を測定し、差異分析を行った。精製前後の146Sと総蛋白質の変化傾向を測定した。[結果]異なる時間点を不活性化すると、146S含量と抗原収穫量は時間に伴って最初増加し、その後緩やかになる傾向があり、146Sは14hで緩やかに出現し、抗原の収穫量は10hで緩やかになった。146S含有量のOMとAF型はRe-AとAsia1型より明らかに高く、抗原収穫量Asia1型が最も高かった。総蛋白質含有量は,最初に減少し,その後,徐々に減少し,そして,AF型口蹄疫ワクチンは,有意に減少した。ワクチン精製の前後に,146Sの含有量は明らかに上昇し,総蛋白質含有量は有意に減少し(P<0.01),4つのワクチンのPD50値は,最初に増加し,その後,安定になった。精製後,PD50は有意に増加し(P<0.01),免疫能は増強され,OM/Re-A/AF/Asia14の異なる型の口蹄疫ワクチンは,異なる時点に精製された。ワクチン中の146S、抗原の収穫量及び総蛋白含有量は規則的に変化し、精製前後の146S、総蛋白含量及びPD50値の差異性は極めて顕著であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗原 ,  *ワクチン ,  *不活性化
準シソーラス用語： 免疫能 ,  総蛋白 ,  ワクチン有効性 ,  *口蹄疫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： FMDV ,  Purification ,  Antigen harvest ,  Total proteins ,  146 S

分類 (1件)： ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多型 ,  口蹄疫ワクチン ,  不活性化 ,  精製 ,  研究