文献

J-GLOBAL ID：201802290547422885   整理番号：18A0692243

自己清熱通絡処方と鍼灸の併用による風熱型末梢性顔面麻痺の治療に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on the effect of self-made Qingre Tongluo Decoction combined with acupuncture in the treatment of peripheral facial paralysis due to wind-heat

著者 (7件)： Zhang Jianjun (河北省三河市中医医院内科,河北三河,065200) ,  Liu Haiyong (河北省三河市医院中医科,河北三河,065200) ,  Ma Chunhua (河北省三河市医院中医科,河北三河,065200) ,  Sun Xiaoxin (河北省三河市中医医院内科,河北三河,065200) ,  Li Wanjun (河北省三河市中医医院内科,河北三河,065200) ,  Zhang Xiaojuan (河北省三河市中医医院内科,河北三河,065200) ,  Zhao Man (河北省三河市医院中医科,河北三河,065200)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 31  ページ： 52-55,71  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】熱風性末梢性顔面麻痺の治療における自己清熱通絡処方と鍼灸の併用療法の臨床効果を分析する。方法:2015年8月から2017年3月にかけて、河北省三河市中医病院と三河市病院の風熱型末梢性顔面麻痺患者86例を選択した。乱数表法により、治療群と対照群に分け、各群43例とした。治療群は自己清熱通絡処方を併用し、鍼灸治療を行い、対照群は通常の鍼灸治療を行った。治療の30日後,両群の治療効果,House-Brackmann(H-B)顔面神経機能スコア,身体機能(FDIP)スコア,社会生活機能(FDIS)スコア及び不良反応状況を比較した。結果:治療後、治療群の総有効率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群のH-B顔面神経機能スコアは治療前より低く、治療群の採点は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群患者のFDIP、FDIS採点はいずれも治療前より高く、治療群の採点はいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療期間中,両群とも明らかな副作用は見られなかった。結論:自己熱清通絡方と鍼灸の併用による風熱型末梢性顔面麻痺の治療効果は通常の鍼灸治療より優れ、患者の身体機能を有効に改善し、高い生活の質を提供し、安全性が良く、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  統計学 ,  病院 ,  患者 ,  *風 ,  顔面神経 ,  安全性 ,  併用療法 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  身体機能 ,  スコア ,  対照群 ,  *Bell麻痺 ,  *鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Qingre Tongluo Decoction ,  Peripheral facial paralysis ,  Wind-heat ,  Acupuncture

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 自己 ,  処方 ,  鍼灸 ,  併用 ,  風 ,  末梢性顔面麻痺 ,  治療 ,  臨床 ,  研究