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J-GLOBAL ID：201802290554151673   整理番号：18A0181744

自動車産業におけるアルミニウムの使用の現状と将来

Current and Future Uses of Aluminum in the Automotive Industry

著者 (3件)： LONG R. S. (Arconic, PA, USA) ,  BOETTCHER E. (Honda R and D Americas, Inc, OH, USA) ,  CRAWFORD D. (Cosma, MI, USA)
資料名： JOM  (JOM)
巻： 69  号： 12  ページ： 2635-2639  発行年： 2017年12月 
JST資料番号： C0321A  ISSN： 1047-4838  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動車の軽量化にアルミニウム合金の適用は不可欠であり,高い強度とエネルギー吸収性の両面の追求が行われている。本稿では,その現状と将来の展望を記した。自動車における超高強度鋼(UHSS)との競合,米国のエネルギー省(DOE)と産業の共同開発による7XXX系アルミニウム合金の特性(特に成形性)改善,温間加工に伴う引張強さ特性の変化,等について述べた。DOEは得られる成果を2018年中に纏める予定である。

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  *部品 ,  軽量化 ,  技術開発 ,  温間加工 ,  成形性 ,  引張強さ
準シソーラス用語： *自動車部品

分類 (2件)： 非鉄金属材料  (WE03000D) ,  自動車材料  (QG03080N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自動車産業 ,  アルミニウム ,  現状 ,  将来