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J-GLOBAL ID:201802290577171877   整理番号:18A1407587

中重度安定期慢性閉塞性肺疾患患者の睡眠の質と肺機能に対するチオトロピウム噴霧剤の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of tiotropium bromide powder on the sleep quality and lung function in patients with moderate and severe chronic obstructive pulmonary disease in stable period
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 197-200  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3945A  ISSN: 1673-4904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:中重度安定期慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者にチオトロピウム噴霧剤或いはブデソニド吸入剤が睡眠の質と肺機能に与える影響を検討する。方法:63例の重症安定期COPD患者を無作為抽出法により2群に分けた。チオトロピウム群31例,臭化チオトロピウム噴霧剤5μg/回,1回/12時間;両群の患者は治療前と治療後それぞれ肺機能検査と多導睡眠計のモニタリングを行い,7例の患者の中に脱落,失訪し,その中にはチオトロピウム群3例,ブデソニド群4例。2群の治療後1秒目の呼気容積(FEV1),努力肺活量(FVC),FEV1/FVC,呼気ピーク流量(PEF)と最大呼気中段流量(MMEF)は治療前より明らかに改善した。統計的有意差が認められた(P<0.05)。チオトロピウム群のFEV1,FVCとFEV1/FVCは,ブデソニド群[(2.290.43)L対(2.01±0.42)L,(4,P<0.05)より有意に高かった。(3.93±0.23)Lと(52.03±10.45)%対(49.73±10.21)%。治療後,S1期,S2期,急速動眼(REM)期,および呼吸睡眠低換気指数(AHI)は,治療後,両群で有意に増加した(P<0.05)。さらに,ブデソニド群[(29.998.43)%対(26.91±1.66)%,(48.99±10)%]より,チオトロピウム群の方が優れていた。26)%対(45.45±10.13)%、(14.83±8.36)%対(13.33±7.44)%と(8.70±5。11)回/h比は(11.72±10.09)回/hで、統計学的有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  ,  呼吸器疾患の薬物療法 

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