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J-GLOBAL ID：201802290631120121   整理番号：18A0271702

クチクラ形成における中枢および動的プレーヤーとしてのクチクラそれ自身【Powered by NICT】

Cuticle itself as a central and dynamic player in shaping cuticle

著者 (1件)： Tajiri Reiko (Department of Integrated Biosciences, Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo, Bioscience Building 501, 5-1-5 Kashiwa-no-ha, Kashiwa-shi, Chiba 277-8562, Japan)
資料名： Current Opinion in Insect Science  (Current Opinion in Insect Science)
巻： 19  ページ： 30-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3235A  ISSN： 2214-5745  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 外部広範囲の形態は,昆虫の進化的成功を下。昆虫外骨格,クチクラ,全身をカバーし,外部形態を構成する,は表皮によって生産された細胞外マトリックスである。クチクラは発生の間に形状の過去の研究は,主にパターン形成,分化および表皮の形態形成に焦点を当てた方法。が,クチクラ自体はクチクラ形状の調節に重要で,活性な役割を果たしていることが明らかになってきている。過去数年間の研究は,既存のクチクラは新しいクチクラ層の形成に影響を与えること,そしてクチクラはその材料特性を介してそれ自身の形状を変化させることができることを示した。本総説では,最近の進歩を要約し,今後の展望を考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 昆虫類 ,  *クチクラ ,  細胞外マトリックス ,  形態形成 ,  文献展望 ,  パターン形成 ,  外骨格
準シソーラス用語： 材料特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  酵素生理  (EJ02020P) ,  成長  (EJ16030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： クチクラ ,  プレーヤー ,  自身