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J-GLOBAL ID：201802290633788069   整理番号：18A0650715

HACCP法による当院の薬品調整剤の誤ったリスク管理への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of HACCP Method in Risk Management of Drug Dispensing Error in Our Hospital

著者 (2件)： Wu Lingling (成都市竜泉駅区婦幼保健院薬剤科,成都,610100) ,  Zhang Qin (成都市竜泉駅区婦幼保健院薬剤科,成都,610100)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 28  号： 34  ページ： 4849-4852  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;当病院の薬品調整剤の間違いの全面的な管理を強化し、患者の薬品使用の安全を保障する。方法;当院では、危害分析とキーポイント制御点法(HACCP)による薬品調剤の誤ったリスク管理を実施するステップと関連内容を紹介し、実施前(2015年)、後(2016年)の調剤ミス率評価管理効果を比較した。結果;当病院では、作業群の設立から、薬品調剤のフローチャートを作成し、HACCPの原則に基づいて計画を制定し[危害分析を確定し、重要なコントロールポイント(CCP)を確定し、重要な限界値(CL)、モニタリングシステム、修正措置、確認プログラムと品質記録ファイルを確立した。4つのCCPを審査し、処方箋処方、調合薬品、薬袋を貼るか、ラベルをつけ、患者に薬品を渡すことを確定した。これらのCCPに対して相応の措置を制定し、薬品調合剤に対する有効な管制御を実現した。HACCP実施前と比較すると、HACCPを実施した後に、当病院の薬品調整剤のミス率は84.73%(0.753‰対0.115‰)低下した。結論;HACCPを病院の薬品調整剤の管理に応用することで、薬品のミスリスクを有効にコントロールし、患者の薬品使用の安全を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  基準点 ,  流れ図 ,  病院 ,  処方箋 ,  調剤 ,  品質 ,  *HACCP ,  監視装置 ,  患者 ,  *リスク管理
準シソーラス用語： 薬袋 ,  調剤過誤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Hazard analysis and critical control point ,  Drug ,  Dispensing errors ,  Risk management ,  Medication safety

分類 (2件)： 食品の検査・取締り  (FJ01054G) ,  食品衛生一般  (FJ01051H)

タイトルに関連する用語 (5件)： HACCP ,  薬品 ,  調整剤 ,  リスク管理 ,  応用