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J-GLOBAL ID：201802290649368993   整理番号：18A1406988

外側鋼板と内側外側ダブルプレート内固定による大腿骨遠位C2,C3型骨折の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the effects of lateral anatomic locking plate and bilateral plates in the treatment of C2, C3 comminuted distal femoral fractures

著者 (3件)： Li Bangnan (安徽医科大学第三附属医院創傷骨科,合肥,230001) ,  Zhou Yejin (安徽医科大学第三附属医院創傷骨科,合肥,230001) ,  Ning Rende (安徽医科大学第三附属医院創傷骨科,合肥,230001)
資料名： Linchuang yu Bingli Zazhi  (Linchuang yu Bingli Zazhi)
巻： 37  号： 11  ページ： 2421-2427  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3934A  ISSN： 1673-2588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】大腿骨遠位部粉砕骨折の治療における外側解剖プレートと内側再建プレートを併用した大腿骨遠位部の外側解剖固定プレートの治療効果を比較する。方法;安徽医科大学第三付属病院の2015年8月2017年6月の2種類の内固定方式による大腿骨遠位C2、C3型骨折の53例患者を治療し、その中に男性29例。女性24例、年齢23-67(43.86±10.40)歳、AO分類:33-C2型34例;外側鋼板群23例、男性13例、女性10例、C2型14例、C3型9例、内側と外側双鋼板群30例、男性16例、女性14例、C2型20例、C3型10例。手術時間、手術出血量、骨折治癒時間、膝関節活動度及び最終追跡調査膝関節機能スコアを比較し、手術効果を評価した。結果:すべての患者は1217.5(15.11±1.68)ケ月のフォローアップを行い、切り口は均一期に癒合し、感染がなく、鋼板は露出した。膝の可動域は,術後6か月で95.21°±5.21°であり,内側と外側の2つのプレート群の膝の可動域は,113.60°±13.6°であった。アメリカ膝関節協会評価(AmericanKneeSocietyScore,AKS)。外側鋼板群の162.34±7.26,内側と外側のダブル鋼板群の176.03±5.87,内側と外側のダブルプレート群のAKSスコアは外側の鋼板群より高く,統計学的有意差があった(t=7.)。内側と外側のダブルプレート群と外側のプレート群の手術時間、手術中の出血量を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。骨折治癒時間は,外側プレートと内側と外側のプレートの間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:内側と外側のダブルプレートによる大腿骨遠位部粉砕骨折の治療は外側鋼板より良好な術後膝関節機能が得られ、手術の効果はもっと顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プレート ,  男性 ,  手術時間 ,  *大腿骨 ,  *内固定法 ,  可動域 ,  膝関節 ,  *骨折 ,  追跡調査 ,  患者 ,  女性 ,  病院 ,  *鋼板
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： distal femur fracture ,  locking plate ,  internal fixation ,  fracture fixation

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鋼板 ,  内側 ,  内固定 ,  大腿骨 ,  C2 ,  C3 ,  骨折 ,  治療効果