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J-GLOBAL ID:201802290650077509   整理番号:18A1211512

海産海綿動物関連真菌Talaromyces stipitatus Kufa 0207由来のアントラキノン類の新しいビス-アントラキノンおよび抗肥満活性【JST・京大機械翻訳】

A New Ergosterol Analog, a New Bis-Anthraquinone and Anti-Obesity Activity of Anthraquinones from the Marine Sponge-Associated Fungus Talaromyces stipitatus KUFA 0207
著者 (18件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 139  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7236A  ISSN: 1660-3397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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海洋性海綿関連真菌Talaromyces stipitatus KUFA0207の酢酸エチル抽出物から,パルミチン酸,エルゴスタ-4,6,8(14),22-テトラエン-3-オン,エルゴステロール-5,8-エンドエトキシド,cyis(4b),rheエモシン(4e),fallac(4d),レレオエモジン(4e)およびセキサロン酸A(5)を含む10種の既知化合物と共に,新しいエルゴステロール類似体,タロステロン(1)および新しいビス-アントラキノン誘導体(3)を単離した。新しい化合物の構造を,広範な1Dおよび2Dスペクトル解析に基づいて確立し,タロステロン(1)の場合に,その立体生成炭素の絶対配置をX線結晶学的解析により決定した。また,X線解析により,サイアジステロン(2)の構造と立体化学を確認した。アントラキノン4a-eとsecalonic酸A(5)をゼブラフィッシュナイルレッド分析を用いてそれらの抗肥満活性について試験した。シトレオシン(4c)と質問(4b)のみが有意な抗肥満活性を示し,一方,エモジン(4a)とsecalonic酸A(5)は24時間後に全ての曝露ゼブラフィッシュ幼生に対して毒性(死)を引き起こした。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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その他の汚染原因物質  ,  動物に対する影響 
引用文献 (23件):
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