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J-GLOBAL ID：201802290659411970   整理番号：18A1909116

水中音響リンクを通したビデオストリーミングの実現可能性について【JST・京大機械翻訳】

On the Feasibility of Video Streaming through Underwater Acoustic Links

著者 (4件)： Campagnaro Filippo (Department of Information Engineering, University of Padova, Italy) ,  Francescon Roberto (Wireless and More srl, Padova, Italy) ,  Tronchin Davide (Department of Information Engineering, University of Padova, Italy) ,  Zorzi Michele (Department of Information Engineering, University of Padova, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： UComms  ページ： 1-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,ビデオIPトラフィックは,2021[1]までに82%までの予測を伴う全体のグローバルインターネットトラフィックの73%を占めている。ライブビデオストリーミングはすでに同軸ケーブル,光ファイバおよび無線リンクのようなメディアを通して成熟しているが,水中音響通信を通してのリアルタイムライブビデオストリーミングはまだその幼児期にある。水中ライブストリーミングの開発は,音響チャネルの不安定性と長い伝搬遅延の両方に起因する。前者は必要なビットレート能力に到達するためにいくつかの障害を引き起こすが,後者は送信機と受信機の間の距離に比例する無視できないビデオ待ち時間を引き起こす。これらの障害にもかかわらず,ビデオストリームの要求ビットレートを低減するために,高度ビデオ符号化に関する多くの研究が行われている。さらに,モデム製造者は最近短距離の高速音響モデムを開発した。本研究では,現在の商用音響モデムを通して,最良性能ビデオ符号(H.264/MPEG-AVC,H.265/MPEG-HEVCおよびVP9)に基づくライブビデオストリーミングの実現可能性研究を提示した。実現可能性評価は,最終プール試験により証明され,そこでは,ビデオが実際の音響モデムにより成功裏に流された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *録画装置 ,  *音響 ,  チャネル ,  送信機 ,  光ファイバ ,  受信機 ,  *水中音響 ,  変復調器 ,  待ち時間 ,  高速度 ,  不安定性
準シソーラス用語： ビデオストリーム ,  ビットレート ,  実時間 ,  *ビデオストリーミング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  NMR一般  (BM07041R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水中音響 ,  リンク ,  ビデオストリーミング ,  実現可能性