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J-GLOBAL ID:201802290664058843   整理番号:18A0715996

新しい胸骨下電極配置による血管外ペーシングの実現可能性:胸骨下ペーシング急性臨床評価研究【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of extravascular pacing with a novel substernal electrode configuration: The Substernal Pacing Acute Clinical Evaluation study
著者 (12件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 536-542  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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皮下移植可能除細動器は経静脈的除細動の代替法を提供するが,より高いショック出力を必要とし,抗頻脈ペーシングを提供しない。胸骨下ペーシング急性臨床評価(SPACE)研究は,血管外胸骨下位置からのペーシングの実現可能性を評価した。SPACE研究の主要目的は,胸骨下空間からのペーシングを特性化することであった。第二の目的は,心外刺激と記録電図を評価することを含んだ。SPACE研究により,最小侵襲性亜xi道アクセスを介して胸骨下空間に急性に移植された市販の電気生理学カテーテルによるペーシングの実現可能性を前向きに評価した。ペーシングデータは,20mAまでの定電流刺激と10msまでのパルス幅を用いて≧7ベクトルで収集した。カテーテル留置は,平均留置時間11.7±10.1分で,処置を受けたすべての26人の患者において成功した。18人の患者(69%)は,≧1の試験されたベクターにおいて成功した心室捕捉を有した。10msのパルス幅での平均ペーシング閾値は,すべてのベクトル(5.8±4.4V)にわたって7.3±4.2mAであった。失敗した捕捉は,一般的に準最適カテーテル配置または推定空気侵入と関連していた。1名の患者において低レベルの心外刺激が観察された。平均R波振幅は単極配置において2.98から4.11mVの範囲であり,双極配置において0.83から3.95mVの範囲であった。SPACE研究からのデータは,ペーシングが血管外胸骨下位置から実行可能であることを示す。胸骨下電極構成は,心臓内ハードウェア配置を必要とせずに将来の血管外装置にペーシングを提供する可能性を有する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医療用機器装置 

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