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J-GLOBAL ID：201802290704854067   整理番号：18A1747135

速効歯痛寧と通常治療法の併用による歯髄炎患者の歯肉溝液インターロイキン、MMP-8/TIMP1含量への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of quick-impact toothache tincture combined with routine therapy on interleukin and MMP-8 /TIMP1 levels in gingival crevicular fluid od patients with pulpitis after root canal therapy

著者 (1件)： Zhang Xun (719000,陜西省楡林市第四(星元)医院口腔内科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 40  号： 17  ページ： 2657-2660  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】歯髄炎患者の歯肉溝液におけるインターロイキン,マトリックスメタロプロテイナーゼ8(MMP-8)/組織経路メタロプロテイナーゼ阻害剤1(TIMP1)の含有量に及ぼす,速効性歯痛寧と通常の治療法の効果を調査した。方法:慢性歯髄炎患者92例を無作為に対照群と観察群に分け、各群46例。対照グループは根管手術後、通常の薬物治療を行い、観察グループは対照グループの基礎の上に、速効歯痛寧の補助治療を加える。2群の臨床効果を観察し、2群患者の治療前後の歯肉溝液中のインターロイキン[インターロイキン(IL)-1β、IL-8]、MMP-8/TIMP1のレベル変化を比較した。結果:観察群の総有効率は対照群より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、観察群の疼痛発生率は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。IL-1β,IL-8,およびMMP-8/TIMP1の比率は対照群に比して有意に低く,TIMP1レベルは対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。結論:速効性歯痛寧と通常の治療法の併用による歯髄炎の治療は、歯肉溝液のインターロイキン、MMP-8/TIMP1のレベルを有効に調節でき、歯肉組織の炎症を改善し、比較的良い臨床治療効果、疼痛の発生率が低い、普及と応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *歯肉ポケット ,  *歯髄炎 ,  プロテイナーゼ阻害剤 ,  薬物療法 ,  *患者 ,  インターロイキン1 ,  *歯肉 ,  *インターロイキン ,  疼痛 ,  *歯痛 ,  マトリックスメタロプロテイナーゼ
準シソーラス用語： 有意差 ,  アジュバント療法 ,  対照群 ,  *メタロプロテイナーゼ1組織阻害剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  歯科学一般  (GT01010D) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (9件)： 歯痛 ,  治療法 ,  併用 ,  歯髄炎 ,  患者 ,  歯肉溝 ,  インターロイキン ,  TIMP1 ,  含量