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J-GLOBAL ID：201802290712436986   整理番号：18A0671163

鼻咽頭癌の放射線療法におけるCBCTガイドの使用頻度分析【JST・京大機械翻訳】

Frequency of cone beam computed tomography guidance in radiotherapy for nasopharyngeal carcinoma

著者 (5件)： Li Xiaoyu (四川大学華西医院腫瘤中心 生物治療国家重点 実験室放射物理技術中心,成都,610041) ,  Zhong Renming (四川大学華西医院腫瘤中心 生物治療国家重点 実験室放射物理技術中心,成都,610041) ,  Zhou Jidan (四川大学華西医院腫瘤中心 生物治療国家重点 実験室放射物理技術中心,成都,610041) ,  Wu Yanlong (四川大学華西医院腫瘤中心 生物治療国家重点 実験室放射物理技術中心,成都,610041) ,  Bai Sen (四川大学華西医院腫瘤中心 生物治療国家重点 実験室放射物理技術中心,成都,610041)
資料名： Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi  (Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi)
巻： 26  号： 11  ページ： 1259-1262  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2328A  ISSN： 1004-4221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】CBCTによって誘導される鼻咽頭癌(NPC)の放射線療法における位置誤差を分析し,CBCTの使用頻度を評価する。方法:放射線治療の全治療コース(7週間)にCBCTガイドを使用し、毎週毎週3回の治療を行った初期IMRT患者26例を収集した。週毎の誤差を週1回の誤差(Ef)と週1回目の外の誤差(Ec)に分け、分散分析とt検定を用いて毎週Efの間、Ecの間、EfとEcの間の差異を比較した。結果:7週のEfの2週間の間には、左右(ML)、上下(SI)、前後(AP)の方向はいずれも近かった(P>0.05)。7週目のEcは2週間の間にMLとSI方向においても同様であった(P>0.05)が,APの方向は異なった(P<0.05)。7週におけるEfとEcの間には有意差があったが(P>0.05),EfとEcの間には有意差が認められた(P<0.05),一方,EfとEcの間には有意差があった(P>0.05)。結論:IMRT癌のIMRTにおいて,MLとSI方向の位置誤差は,全例において比較的安定しており,AP方向の位置誤差は,1週目と数週目の間に有意差があった。特殊な情況を除き、放射線治療の1週間後にCBCTスキャンを行うことができ、後続の数週間の放射線治療中に1週間ごとにCBCTの使用頻度を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分散分析 ,  治療法 ,  患者 ,  走査 ,  *放射線療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  t検定 ,  強度変調放射線治療 ,  位置誤差 ,  *使用頻度 ,  *コーンビームCT ,  *上咽頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Tomography ,  X-ray computed ,  Use frequency ,  Nasopharyngeal neoplasms/radiotherapy

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鼻咽頭癌 ,  放射線療法 ,  CBCT ,  頻度分析