文献
J-GLOBAL ID:201802290722628572   整理番号:18A1817121

非拡大内視鏡下のNICE分類による結腸直腸腫瘍性ポリープの診断の臨床応用価値【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of NICE classification with non-magnified endoscopy on diagnosis of colorectal tumor
著者 (12件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 345-349  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3832A  ISSN: 1007-5232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:非拡大内視鏡下の狭帯域イメージング(NBI)の国際結直腸内視鏡分類(NICE分類)システムによる結腸直腸腫瘍の診断の臨床応用価値を評価する。方法:一般内視鏡医師に回顧的に組み入れて、白色光結腸鏡検査、並行NBI観察及びNICE分類の224箇所の結腸直腸ポリープの資料を回顧的に分析し、NICE分類結果と内視鏡或いは外科手術切除標本の病理結果に対して比較分析を行った。結果:224のポリープのうち,NICE1型59,2型159,3型6,病理診断非腫瘍性ポリープ58,腫瘍性ポリープ166であった。NICE分類による腫瘍性ポリープの診断の全体的感度、特異性、陽性予測値、陰性予測値と精度はそれぞれ91であった。6%,77.6%,92。1%,76.3%と87。9%。NICE分類は,大ポリープ(直径>10mm),小ポリープ(直径>510mm)と微小ポリープ(直径≦5mm)の腫瘍性の感度と精度をそれぞれ100と予測した。0%,97.0%,80.9%と95.7%,87.8%,83.3%の診断精度は,病変の直径の減少に伴って減少したが,統計的有意性はなかった(P=0.64)。結論:臨床の実際の仕事において、普通内視鏡医師は非拡大内視鏡下のNICE分型による結腸直腸腫瘍の診断の全体精度が高く、一定の臨床普及応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 

前のページに戻る