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J-GLOBAL ID:201802290731395093   整理番号:18A0845230

インピーダンスネットワークモデルを用いた直列補償システムに接続した複数ウインドファームにおけるSSRの安定性解析【JST・京大機械翻訳】

Stability Analysis of SSR in Multiple Wind Farms Connected to Series-Compensated Systems Using Impedance Network Model
著者 (5件):
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巻: 33  号:ページ: 3118-3128  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0872B  ISSN: 0885-8950  CODEN: ITPSEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,多重ウインドファームから成る直列補償システムにおいて,新しい副同期共鳴(SSR)問題が観測された。しかし,以前の研究においてこの問題の特性を調べるために,単純化された単一マシン無限バスシステムモデルのみを採用した。結果として,ネットワークトポロジー,ウインドファームの空間分布,風力タービン発電機の多様性,および分散風速のようないくつかの重要な因子からSSRへの影響を反映することができない。このギャップを埋めるために,本論文では,インピーダンスネットワークモデル(INM)ベースのSSR安定性解析法を提案した。各々のウインドファームと送電線のインピーダンスモデルを確立して,次にシステムトポロジーに従って相互接続して,全体のINMを形成した。このようなINMはさらに集中インピーダンスに凝集する。後者のインピーダンス周波数特性を解析することにより,SSRの安定性を定量化するための新しい安定性基準を開発した。この基準の適用を,複数のウインドファームを含む実際の電力系統について実証した。その有効性と精度を検証するために,現場測定と時間領域シミュレーションの両方を示した。提案した方法は,非常に大規模な風力発電システムに対するSSR問題の解析において大きな可能性がある。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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風力発電 
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