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J-GLOBAL ID:201802290739734934   整理番号:18A0131016

メタン供給固体酸化物燃料電池における効率的な毒耐性AuドープNi-GDC超薄アノードの微細構造工学と利用【Powered by NICT】

Microstructural engineering and use of efficient poison resistant Au-doped Ni-GDC ultrathin anodes in methane-fed solid oxide fuel cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 885-893  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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GDCとNi相間の密接な接触を持つユニークな多孔性ミクロ柱状構造を有するニッケルガドリニアをドープしたセリア(Ni GDC)サーメットから成る超薄多孔質固体酸化物燃料電池(SOFC)アノードを斜め蒸着角でマグネトロンスパッタリングにより作製され,水素またはメタン燃料SOFCにおける使用前に種々の方法で詳細に調べた。これらのNi-GDCアノードは優れた輸送特性を示し,熱サイクル下でとその下のイットリア安定化ジルコニア電解質からの剥離に抵抗性のあるロバストであった。同様に調製したAuドープNi-GDCアノードは同じ形態,多孔性および耐久性を示した。金は表面合金として存在したNi成分と密接に関連している。驚くべきことに,その治療が何であっても,かなりの量のCe~3+はアノードで持続し,燃料電池条件下で800°Cで運転した。燃料として水素を用いて,アンドープ及びAuドープNi-GDCアノードは,同一の電気化学的性能を示し,はるかに厚い市販最新のNi-GDCアノードのそれに匹敵した。CH_4/H_2O混合物による水蒸気改質条件下でAuをドープしたNi-GDCアノードの挙動は優れていた,炭素析出による失活に良好な電力密度と抵抗劇的に改善の保持を示した。二異なる有益な効果は全体的な性能に寄与した:作動アノード中のCe~3+の持続性は,メタンの触媒酸化を強化するNiとの強い金属-担体相互作用を誘起できたが,活性ニッケル表面の炭化と被毒を阻害することをNiAu表面合金の形成。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池 
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