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J-GLOBAL ID：201802290744788331   整理番号：18A1219699

クルミ青皮スラグを主原料としたバイオ有機肥料の調製とブドウへの応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Bio-organic Fertilizer with Green Walnut Residues as Raw Materials and Its Application on Grape

著者 (6件)： Yang Yang (山東省葡萄研究院,山東済南,250000) ,  Tang Xiaoning (山東省葡萄研究院,山東済南,250000) ,  Zhang Jiakui (山東省葡萄研究院,山東済南,250000) ,  Yu Xiangrong (山東省葡萄研究院,山東済南,250000) ,  Su Ling (山東省葡萄研究院,山東済南,250000) ,  Ma Jianjun (山東省葡萄研究院,山東済南,250000)
資料名： Shandong Nongye Kexue  (Shandong Nongye Kexue)
巻： 49  号： 11  ページ： 86-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3697A  ISSN： 1001-4942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 物理押出後のクルミ青皮残渣を原料とし、異なる割合の食用菌類のスラグと草木灰を配合し、異なる微生物剤を接種した後、発酵処理によりクルミ青皮の生物有機肥料を調製した。2因子(材料比率、微生物菌剤)の3レベルの直交試験を行い、計9つの処理を行い、堆肥発酵を行い、完全に腐熟した後、異なる処理の生物有機肥料の各指標を分析した。その結果;クルミ青皮スラグは原料に占める割合が40%60%の範囲内にあり、いずれも良好な発酵効果を持ち、各処理発酵後の有機肥料有効生菌数>1であった。1×108cfu/g,有機物含有量>64%,総栄養素含有量(N+P2O5+K2O)>5%であった。いずれも生物有機肥料業界(NY525-2012)の基準に符合し、そのうち0であった。A1B2,A2B2,およびA3B2処理の組合せは,発酵速度が速く,サイクルが短く,発酵時間が2325日であった。畑肥効試験の結果、A1B2、A2B2とA3B2基施肥処理のブドウ樹体の各項目の生理指標は混合農家の肥料処理より優れ、通常の生物有機肥料とは有意な差がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有機物 ,  微生物 ,  肥効 ,  *有機質肥料 ,  堆肥 ,  施肥 ,  発酵 ,  *スラグ ,  *クルミ ,  *ブドウ
準シソーラス用語： 農家 ,  樹体 ,  発酵速度 ,  生菌数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Green walnut residues ,  Bio-organic fertilizer ,  Mixed fermenting agent ,  EM bacteria ,  Photosynthetic bacteria ,  Grape

分類 (1件)： 肥料の調製,保存  (FB05020N)

タイトルに関連する用語 (7件)： クルミ ,  青 ,  スラグ ,  有機肥料 ,  調製 ,  ブドウ ,  応用