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J-GLOBAL ID：201802290756888139   整理番号：18A1405362

Zero-pとCageチタン板融合術後の椎前軟組織腫脹程度と嚥下困難との関連研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of prevertebral soft tissue swelling and dysphagia between Zero-p and traditional cage and titanium plate for anterior cervical discectomy with fusion

著者 (5件)： Li Qingsong (沈陽軍区総医院骨科,遼寧沈陽110016;錦州医科大学研究生院,遼寧錦州121000) ,  Wang Yanan (沈陽軍区総医院骨科,遼寧沈陽,110016) ,  Xuan Anwu (沈陽軍区総医院骨科,遼寧沈陽,110016) ,  Wang Qi (沈陽軍区総医院骨科,遼寧沈陽,110016) ,  Xiang Liangbi (沈陽軍区総医院骨科,遼寧沈陽,110016)
資料名： Ju Jie Shoushu Xue Zazhi  (Ju Jie Shoushu Xue Zazhi)
巻： 27  号： 1  ページ： 12-15  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3347A  ISSN： 1672-5042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】頚椎前路椎間板切除減圧と骨移植融合(ACDF)後の椎骨前軟組織腫脹と嚥下困難の相関を調査する。【方法】2013年5月から2015年5月まで,54例の脊髄性頚椎症患者を,本研究に登録した。その中に25例の患者にZero-p椎体間融合術(Zero-p群)を採用し、29例の患者に従来のCageチタン板融合術(Cage群)を採用した。頚椎側位X線写真測量により患者の術前、術後の椎前軟組織の幅を測定し、腫れの程度によって、患者を腫れグループ(24例)と非腫れグループ(30例)に分けた。Zero-p群とCage群の術後椎前軟組織腫脹程度と嚥下困難の発生率を比較する。結果:腫脹群の術後嚥下困難の発生率は45.8%であり、非腫脹群の13.3%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。Zero-p群の術前軟部組織腫脹は6.22mmで,Cage群の9.25mmより低かった(P<0.05)。Zero-p群の嚥下困難の発生率は12.0%で、Cage群の41.4%より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:頚椎ACDF術後の椎前軟組織腫脹程度が高い患者の術後嚥下困難の発生率も高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脊髄 ,  *軟部組織 ,  X線 ,  減圧 ,  頚椎 ,  写真測量 ,  統計学 ,  *嚥下障害 ,  *腫脹 ,  患者 ,  骨移植
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  椎体 ,  椎骨 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cervical spondylotic myelopathy ,  Zero-p ,  prevertebral soft tissue swelling ,  dysphagia ,  interbody fusion

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： チタン板 ,  融合 ,  椎 ,  軟組織 ,  腫脹 ,  嚥下困難 ,  研究