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J-GLOBAL ID：201802290796772812   整理番号：18A0196980

分析サブドメイン粒子群最適化に基づく永久磁石同期機の多目的設計【Powered by NICT】

Multiobjective design of permanent magnet synchronous machines based on analytical sub-domain particle swarm optimization

著者 (3件)： Rezal M. (Universiti Kuala Lumpur, Malaysian Spanish Institute, Kulim, Kedah, Malaysia) ,  Ishak Dahaman (Universiti Sains Malaysia, School of Electrical & Electronic Engineering, NibongTebal, Malaysia) ,  Salah W. A. (Palestine Technical University, Department of Electrical Engineering, Kadoorie, Palestine)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CENCON  ページ： 230-235  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,三相永久磁石同期機の多目的設計最適化(MDO)は分析サブドメインモデルと粒子群最適化から定式化されているが,提示されている。五機械パラメータ,すなわち磁石アーク,スロット開口,磁石厚さ,空隙長さとステータ内径,分析サブドメインモデルで同定された,ある目的関数を持つ最適電動機設計を提供するために粒子群最適化(PSO)アルゴリズムを用いて最適化した。目的関数は低コギングトルク,低い全高調波歪,高出力トルク,高効率である。このMDOの結果は,ステータ内径,RSiは15slot/10poleのための32mm PMSM(永久磁石同期電動機に設定した時磁石アークは磁石体積における原価低減20%,4.7%の逆起電力全高調波歪,0.45Nmと93.1%の効率のコギングトルクを生じる全節の全節から0.8に最適化されることを示した。一方,ステータ内径,RSiを20.9mmに設定したとき6slot/4pole PMSM(永久磁石同期電動機は9.3%の逆起電力全高調波歪み,0.17Nmと95.7%の効率のコギングトルクを示した。解析サブドメインモデルを組み合わせたPSO(粒子群最適化)アルゴリズムとMDOは高速PMSM(永久磁石同期電動機設計プロセスをもたらし,結果は有限要素法のそれと同等であった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  電動機 ,  目的関数 ,  *磁石 ,  固定子 ,  原価低減 ,  *最適化 ,  定式化 ,  内径 ,  有限要素法
準シソーラス用語： 逆起電力 ,  全高調波歪 ,  コギングトルク ,  *PMSM ,  *粒子群最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 発電機・電動機一般  (NB07010Y) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 分析 ,  サブ ,  ドメイン ,  粒子群最適化 ,  永久磁石同期機 ,  設計