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J-GLOBAL ID:201802290797080915   整理番号:18A1461399

動的核偏極法を利用した高感度核磁気共鳴分子プローブの設計 超偏極状態の長寿命化を目指して

著者 (1件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 692-693  発行年: 2018年08月01日 
JST資料番号: F0107A  ISSN: 0022-7684  CODEN: KAKTAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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動的核偏極法は,NMRの数万倍の高感度化を可能とする革新的技術である。通常の熱平衡状態では観測できないNMRシグナルも観測可能となる夢のような技術である。しかし,高感度化された状態(超偏極状態)は,通常の温度や磁場環境では維持できず,瞬く間に熱平衡状態のシグナルに戻ってしまう。本稿では,この超偏極状態をどうすれば長く維持できるかを,分子構造のレベルで理解し,生体機能解析(分子イメージング)のための核磁気共鳴分子プローブの設計へと生かす試みを紹介したい。(著者抄録)
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分類 (1件):
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NMR一般 

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