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J-GLOBAL ID：201802290810659738   整理番号：18A0691699

ポプラ粉による発泡体の調製技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Production Process of Resinous Foam Material Made From Poplar Wood Powder

著者 (3件)： Zheng Jiayan (南京林業大学国家林業局竹材工程技術研究中心,江蘇南京,210037) ,  Chu Chenghao (南京林業大学(泗陽)楊木加工利用技術研究院,江蘇泗陽,223700) ,  Sun Fengwen (南京林業大学国家林業局竹材工程技術研究中心,江蘇南京,210037)
資料名： Shengwuzhi Huaxue Gongcheng  (Shengwuzhi Huaxue Gongcheng)
巻： 51  号： 5  ページ： 15-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3954A  ISSN： 1673-5854  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料としてポプラ粉を用い,液化により液状化樹脂を調製し,液化樹脂の中低温発泡法により発泡材料を調製し,液化樹脂の粘度と固体質量分率,発泡温度及び界面活性剤,硬化剤,発泡剤の量及び種類などの因子が製造プロセスに与える影響を系統的に考慮した。結果は以下を示した。適切な発泡条件は以下の通りであった:樹脂の粘度は6000mPa s,固体の質量分率は75%,発泡温度は75°C,Tween-80とOP-10(質量比1:1)は界面活性剤として,1,4-ブチロラクトンは硬化剤として用いた。8%~12%の範囲では,発泡プロセスは安定で,発泡体の細孔は微細で,均一で,閉気孔率は高く,見掛けの品質は良く,発泡体の見かけ密度は0.12~0.16g/cm3で,発泡率は5~8倍高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液化 ,  発泡剤 ,  *起泡 ,  *粉体 ,  粘度 ,  生産工程 ,  空隙率 ,  細孔 ,  界面活性剤 ,  容積重 ,  低温 ,  *ハコヤナギ属 ,  液状化
準シソーラス用語： 質量分率 ,  *発泡体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポプラ ,  発泡体 ,  調製 ,  研究