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J-GLOBAL ID:201802290826506837   整理番号:18A1826645

腹腔鏡と伝統開腹直腸全腸間膜切除術による直腸癌治療の治療効果比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of laparoscopic and open total mesorectal excision for rectal cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号: 14  ページ: 2218-2222  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3555A  ISSN: 1672-4992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡下直腸癌根治術の安全性、実行可能性及び中長期生存率を検討する。方法:2010年1月2013年12月の新疆医科大学付属腫瘍病院で治療を受けた472例の直腸癌患者を回顧的に分析し、手術方式によって腹腔鏡群(243例)と開腹群(229例)に分け、2群の患者の臨床資料と術後のフォローアップ結果を比較する。結果;腹腔鏡群の手術時間と開腹群の間に有意差がない[(237±42.5)minvs(232±40.4)min、P〉0.05]。内視鏡群の術中出血量[(48±19.3)mlvs(109±29.3)ml]、術後の回復排ガスの中間時間[3(19)dvs4(212)d]は開腹群より優れていた(いずれもP<0.05)。2群の切除標本の長さ、遠縁距離の腫瘍の下縁距離、腫瘍の大きさ、郭清リンパ節の数及び予防性造瘻率に統計学的有意差はなかった(いずれもP>0.05)。追跡期間の中央値は,40(183)か月であり,腹腔鏡群と開腹群の追跡期間中央値は,それぞれ41(180)か月と40(183)か月であり,局所再発率と遠隔転移率には,2群間で有意差は見られなかった。両群の総生存率、総無病生存率及びI期、III期患者の総生存率、無病生存率に有意差はなかった(いずれもP>0.05)。結論:腹腔鏡直腸癌根治術は安全、実行可能な術式であり、満足な短期治療効果を有し、開腹手術と同じ中長期生存率を達成できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 

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