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J-GLOBAL ID:201802290837559582   整理番号:18A1002082

オオクチバスMicropterus salmoidesにおけるNocardia seriolae感染防御のための組換え蛋白質ワクチンの有効性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of recombinant protein vaccines for protection against Nocardia seriolae infection in the largemouth bass Micropterus salmoides
著者 (9件):
資料名:
巻: 78  ページ: 35-41  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1617A  ISSN: 1050-4648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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魚のノカルジア症に関連する強力な抗原の逆ワクチンに基づく調査を,サブユニットワクチンを開発する目的で,lar口バス,Micropterus salmoidesを用いて行った。毒性株Nocardia seriolae 961113から選択した抗原は,NGL2579(GAPDH),NGL5701(MMP),NGL4377(OCTase),NGL3388(GHF10),NGL6627(抗85),NGL6696(Esterase)およびNGL6936(CBP)の遺伝子産物を含んでいた。これらの抗原は組換え蛋白質生産のために大腸菌BL21(DE3)で異種発現した。次に,魚をワクチン接種し,2週間後に接種し,ワクチン接種後6週間でN.seriolaeを接種した。相対的保護生存アッセイは,NGL3388(GHF10),NGL6936(CBP)およびNGL3372(LLE)ワクチンをそれぞれ受けた魚において,94.45,50.00および44.45の高い有意な保護効果を明らかにした。投与されたワクチンの間に組織病変における明らかな関係または差異はなかった。細菌製剤に対する血清力価は,免疫後4週目に対照群より全てのワクチン接種群で高かった。しかしながら,血清力価における有意差は,免疫の6週間後に見られなかった。本研究の結果は,魚類ノカルジアに対するサブユニットワクチンが異なる効果を有するが,心筋予防に対して非常に有望であることを示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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増養殖の技術  ,  免疫反応一般 

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