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J-GLOBAL ID:201802290874793553   整理番号:18A1035241

元素ドーピングと塩支援ボールミル粉砕により作製したMnAl粉末の相変態と磁気的性質【JST・京大機械翻訳】

Phase transformation and magnetic properties of MnAl powders prepared by elemental-doping and salt-assisted ball milling
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 056216-056216-5  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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MnAlのε→τ相変態と磁気特性に及ぼすSiとFeの元素ドーピングの影響を研究した。SiとFeをドープしたMnAlの磁性粉末を,誘導融解とそれに続く水焼入れ,アニーリング,および塩支援ボールミルを用いて調製した。FeドープMnAl粉末は主にL1_0構造化τ相から成り,SiドープMnAlはτ相と少量のγ_2-とβ相から成る。SiをドープしたMnAl粉末において,厚さが数十nmで直径が500nmまでのユニークな薄いLaves状の形態が観察された。FeドープMnAl粉末は,数~10μmの範囲で非常に大きな寸法の不規則な形状を示した。試料の形態差は異なるドーピング元素により影響される機械的性質の変化に起因した。試料のε相の相変態温度を測定した。FeのドーピングはMnAlにおける塊状相変態の開始温度を低下させるが,Siドーピングは塊状相変態温度を増加させる。FeとSiの両方がMnAlのCurie温度を増加させた。SiとFeをドープしたボールミル粉砕MnAl粉末において,それぞれ0.45Tと0.42Tまでの実質的に強化された保磁力が観察された。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属相変態 

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