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J-GLOBAL ID:201802290876180738   整理番号:18A0713538

メガプラスミドpBM413の宿主である多剤耐性Pseudomonas aeruginosa 広州-Pae617の完全ゲノム解析【JST・京大機械翻訳】

Complete genomic analysis of multidrug-resistance Pseudomonas aeruginosa Guangzhou-Pae617, the host of megaplasmid pBM413
著者 (12件):
資料名:
巻: 117  ページ: 265-269  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0489A  ISSN: 0882-4010  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは以前に,新しいqnrVC6とbla_IMP-45を持つmegaplasmid pBM413を記述した。本研究は,中国広州の呼吸器疾患に罹患した患者の痰からの臨床分離株,多剤耐性緑膿菌Guangzhou-Pae617の完全ゲノムを調査することを目的とした。ゲノムは,Illina Hiseq 2500とPacBio RS IIsequサーを用いて配列決定し,HGAPを用いてde novoを組み立てた。ゲノムを自動的に手動で注釈した。P.aeruginosa Guangzhou-Pae617のゲノムは,66.43%の平均G+C含有量を有する5881の予測遺伝子を含む6,430,493bpである。ゲノムは,米国,ニューヨークから分離された2つの新しく配列された緑膿菌株と高い類似性を示した。全ゲノム配列から,IV型ピリン,2つの大きなプロファージ,15の抗生物質耐性遺伝子,5つの遺伝子が「感染症」経路に関与し,335の病原性因子を同定した。緑膿菌株Guangzhou-Pae617のゲノムにおける抗生物質耐性と病原性因子を,完全なゲノム分析によって同定した。それは,緑膿菌の抗生物質耐性機構と臨床制御に関する更なる研究に貢献する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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抗生物質一般  ,  その他の汚染原因物質  ,  遺伝学研究法  ,  微生物検査 

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