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J-GLOBAL ID:201802290891927117   整理番号:18A1514569

ウンベリフェロン添加によるPEDOT:PSSの光学的および電気的特性の修飾:光起電力応用のためのウンベリフェロンをドープしたPEDOT:PSSの光学的および電気的特性評価【JST・京大機械翻訳】

Modification of Optical and Electrical Characteristics of PEDOT:PSS by Umbelliferone Addition: Optical and Electrical Characterization of Umbelliferone Doped PEDOT:PSS for Photovoltaic Applications
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 403-409  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2347A  ISSN: 1573-4137  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:過去40年間において,科学的努力は有機光起電力デバイスの効率改善に焦点を当てた。漂白剤はUV光を吸収するために使用され,それをより低いエネルギー放射に変換することは,更なる改良のための潜在的候補として現れる。本研究では,その光学的および電気的性質に及ぼすポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)ポリスチレンスルホン酸塩(PEDOT:PSS)へのウンベリロン添加の影響を調べた。方法:種々のウンベリロン濃度下で特性化を行った。蛍光減衰寿命をMicroTime200システム(PicoQuant)を用いて得た。UV-vis吸収スペクトルをGE Health Ultrospec 2100 pro スペクトロメータで得た。クライオスタットモデルARS CS202AE-DMX-1ALを用いて,温度の関数として電気伝導率測定を行った。結果:吸光度は325nm付近で増加し,近赤外で減少し,ウンベリロン濃度は増加した。また,それは可視スペクトルにおける吸収を減少させ,同時にUV領域における著しい増加を伴った。ウンベリフェロンをドープしたPEDOT:PSS膜の電気伝導率は温度の上昇と共に増加したが,膜中のウンベリロン濃度の増加と共に線形挙動に従わなかった。結論:吸光度はドープした試料で赤方偏移を示し,一方,光ルミネセンス実験はUV光がより効率的に可視スペクトルに変換され,光起電力素子の望ましい特徴であることを示した。また,PEDOT:PSSの電気伝導率は,中程度のウンベリロン濃度で増加した。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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塩  ,  高分子固体の物理的性質  ,  太陽電池  ,  光伝導,光起電力 

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