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J-GLOBAL ID:201802290904770939   整理番号:18A1662123

胸腺ペプチドa1併用化学療法が末期卵巣癌患者の細胞免疫機能に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Thymosin α1 Combined with Chemotherapy on Cellular Immune Function in Patients with Advanced Ovarian Cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 36  ページ: 117-119  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3969A  ISSN: 1674-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行性卵巣癌患者の細胞免疫機能に及ぼすチモシンα1併用化学療法の効果を調査する。方法:2013年6月2016年12月、厦門市中病院の腫瘍科で治療を受けた52例の卵巣癌患者を無作為的に2群に分け、対照群はパクリタキセル+シスプラチンの通常化学療法を行い、観察群は対照群の治療基礎にチモシンα1をプラスした。両群の治療効果、不良反応を比較し、化学療法前後の血清CRP及び末梢血NK細胞、Tリンパ細胞亜群の変化を比較した。結果:2群の総有効率はそれぞれ73.1%と65.4%であり、統計学的有意差があった(P>0.05)が、観察群の骨髄抑制の重症副作用の発生率は対照群の34.6%vs69.2%より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。化学療法後の2群のCRPはそれぞれ(18.64±9.23)と(29.71±9.55)であり、いずれも化学療法前より低く、しかも観察群はコントロール群より低かった。CD3+,CD4+/CD8+およびNK細胞の活性は,それぞれ(76.98±4.63)%,(37.45±2.60)%,(1.66±0.10),(16.86±2.40)%であり,化学療法前より高かった。観察群は,対照群より有意に高かった。結論:チモシンα1と化学療法の併用は生体細胞免疫機能を増強でき、化学療法の副作用を軽減する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの薬物療法  ,  細胞生理一般  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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